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血尿で緊急入院&手術し「死にかけた」室井佑月氏、病名は「左水腎症、左腎盂腎炎、左膿腎症」


【写真】室井佑月氏

作家の室井佑月氏(55)が14日、X(旧ツイッター)を更新。8日に体調の異変で緊急入院&手術に追い込まれ「死にかけた」病名を公表し、現状を説明した。

室井氏は「おっす! 抗生剤がようやく効いて3日目。熱も下がってきました。なんか気が動転して、変な病状の報告してました。ごめんなさい」と謝罪。その上で「病名は、左水腎症、左腎盂腎炎、左膿腎症と、説明用紙に書いてあった。敗血症に移行するとまずいから、入院」と説明した。

室井氏は6日にXで「昨晩、明け方から血尿。おしっこの色にはびっくりこいたが、それより背中と腹が痛くてさ」と体調の悪化を明かした。その上で「病院開く時間になったので(一瞬、救急車も考えた)、なんとか車に乗っていってきた」と救急搬送一歩手前まで追い込まれた末、受けた診断が「『尿管結石』だったよ」と報告。「尻に痛み止め坐薬入れ二十分したら、痛みが消え、頭の中で洗剤のCM曲が流れ出したわ」と自身の脳内の様子を説明。「それにしても、尿管という細いホースが詰まっただけで、あんなに痛くなるとはね。人体の不思議。おっと、痛み止めが効いてるうちに、風呂入って、アイス食べなきゃ。」と回復した旨、投稿した。

それが一転、8日には「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった。充電して、麻酔が切れたら報告します。心配かけて、ごめんね。」と、緊急入院&手術に追い込まれたと明らかにした。その後、夫の米山隆一衆院議員(58)が「手術はうまくいき、麻酔からも覚めています。また落ち着いたら、ご報告させていただきます。ご心配頂き、大変ありがとうございます」とXに投稿し、現状を説明していた。

その中、室井氏は11日に3日ぶりにXを投稿し「ちょっと死にかけたんよ。あとでじっくり聞いて。今、頭、動いてない」と報告。さらに、8日の米山氏の投稿をリポストする形で「この人すごいよね。手術はうまくいっても、妻は抗生剤が種類変えてもなぜか効きにくく、熱も出たりで、なのに夫は毎日、外との喧嘩にあけくれてる」と投稿。自身が体調不良の中、顧みないかのようにXで、さまざまな投稿に対し、議論を繰り返し続けている同氏に対し、夫としての対応に疑問を呈した。そして「もう離婚して下さい」と、20年に再婚した同氏に対し、離婚を突きつけていた。

室井氏は「朝から今までかかったけど、原稿も間に合いました」と原稿も執筆していると明かした。

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