starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

明日20日午後は近畿の広い範囲で雨 22日~23日は晴れて朝晩は秋の涼しさ


明日20日から21日(日)午前にかけて、寒冷前線が近畿を南下するため、明日20日の午後は近畿の広い範囲で雨が降るでしょう。22日(月)から23日(火・祝)は、高気圧に覆われて秋晴れとなる所もあり、朝晩は秋を感じる涼しさとなりそうです。この先は、朝と昼の気温差に注意が必要です。

●明日20日 近畿は夕方以降広く雨 落雷・突風に注意

今日19日夜から明日20日の明け方にかけて、近畿南部には高気圧周辺の湿った空気が流れ込むでしょう。南部では断続的に雨が降る見込みで、激しい雨や雷雨となるおそれがあります。

明日20日は、低気圧が発達しながら日本海を東へ進み、明日20日から21日(日)午前にかけて寒冷前線が近畿を南下する見込みです。近畿では、明日20日は北部で昼頃から雨が降り始め、夕方以降は北部と中部の広い範囲で雨となるでしょう。家を出るときに雨が降っていなくても、雨具を持ってお出かけください。南部は、雨が降ったり止んだりの一日で、傘が手放せないでしょう。

また、南部では今日19日夜から21日(日)午前中にかけて、中部と北部では明日20日昼過ぎから21日(日)午前中にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達するおそれがあります。竜巻などの激しい突風や落雷、急な強い雨に注意してください。

●22日~23日は秋晴れ 24日以降は再び秋雨前線が主役に

21日(日)の近畿は、明け方まで雨の残る所があるものの、日中は天気が持ち直す所が多いでしょう。ただ、北部は北から湿った空気が流れ込むため、日中もにわか雨の可能性があります。

22日(月)から23日(火・祝)は、高気圧に覆われて秋晴れとなる所もありますが、高気圧の中心が北に偏っているため、湿った空気の影響で雲が広がる所もある見込みです。

24日(水)から26日(金)は、天気図上に再び秋雨前線が登場。近畿では雲が広がりやすく、25日(木)を中心に雨となる所が多い見込みです。

●朝晩は秋を感じる涼しさ 寒暖差に注意

寒冷前線が通過したあと、22日(月)から23日(火・祝)は、秋の涼しい空気が流れ込むため、朝晩の気温が下がりやすい見込みです。最低気温は、京阪神の都市部で22℃前後くらい、山間部では20℃を下回る所が多いでしょう。朝晩は、半袖では肌寒く、長袖の羽織る物が欲しくなりそうです。一方で、日中は30℃前後まで気温が上がる所が多く、汗ばむ暑さとなるでしょう。この先は、朝と昼の寒暖差の大きい日が多くなるため、服装で上手に調節するようにしてください。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.