秋雨シーズンです。17日(水)から18日(木)頃は北海道や東北の日本海側、北陸は雨が強まり、大雨となる恐れがあります。19日(金)から21日(日)頃は本州の太平洋側で雨の降る所が多いでしょう。18日(木)頃までは東京都心や名古屋市、大阪市など関東から九州の所々で猛暑日(最高気温35℃以上)となる日がありそうです。まだ熱中症に警戒が必要です。
●秋雨前線の影響で17日(水)から18日(木)頃は北海道から北陸で大雨の恐れ
15日(月・敬老の日)と16日(火)は晴れる所が多くなるでしょう。ただ、関東から九州では所々でにわか雨や雷雨があり、局地的には激しい雨が降りそうです。天気の急変にご注意ください。
17日(水)から18日(木)頃は秋雨前線の影響で、北海道や東北の日本海側、北陸は雨が強まり、大雨となる恐れがあります。最新の情報にご注意ください。
19日(金)から21日(日)頃は秋雨前線が西日本から東日本付近に停滞するでしょう。本州付近は太平洋側を中心に雨が降る見込みです。お出かけには雨具が必要になりそうです。
●まだ猛暑日の所も
関東から九州では、まだ厳しい残暑となりそうです。
名古屋市では15日(月・敬老の日)から17日(水)は猛暑日(最高気温35℃以上)となるでしょう。16日(火)は大阪市でも、18日(木)は東京都心でも猛暑日となりそうです。まだ熱中症に警戒が必要です。関東では19日(金)以降は暑さが収まり、東京都心では30℃に届かなくなるでしょう。
●23日(火・秋分の日)以降は曇りや雨
22日(月)は全国的に晴れるでしょう。23日(火・秋分の日)からは本州付近で雲が広がりやすくなり、24日(水)は東海で、25日(木)は北海道から九州では雨の降る所が多くなりそうです。
関東では極端な暑さはなく、東京都心では最高気温が30℃を下回る日が続くでしょう。ただ、東海以西ではまだ真夏日(最高気温30℃以上)の日が多くなりそうです。引き続き、体調管理にご注意ください。
