
「AKB48 20th Year Live Tour 2025 in 日本武道館~あの頃、青春でした。これから、青春です~20周年記念コンサート part3」が7日、東京・日本武道館で行われた。
続々とOGが登場する中、駆けつける事がかなわなかった、元HKT48で現LE SSERAFIMのSAKURA(宮脇咲良)がビデオメッセージを寄せた。
「AKB48、20周年おめでとうございます」とあいさつし、「本日はスケジュールの都合で伺うことはかないませんでしたが、こうしてビデオメッセージという形でお祝いを伝えることができてとてもうれしく思います」と話した。
「初めてアイドルとしてステージに立った日の景色や仲間と過ごした時間、ファンの皆さんの声援は今でも鮮明に覚えています。私にとってAKB48とは、夢を見ること、挑戦すること、そして努力し続けることを教えてくれた場所でした」と回想。
今でもAKB48で学んだことは色あせていないといい「これからもAKB48の未来が輝き続けますように。心から応援しています。改めて、20周年おめでとうございます」と祝福した。
宮脇は11年にHKT48に加入し、後にAKB48も兼任。「君はメロディー」でセンターに立つなど、中心的な存在として活動していた。
