
タレントの橋本マナミ(41)が4日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。下積み時代の生活を明かした。
テーマ「デビュー後の紆余曲折」で、「下積み期間16年!1食6円のわかめ丼で食いつなぐ日々」とボードで紹介された。
スタジオの出演者たちがざわめく中、橋本は「13歳から29歳まで、全然食べられなかったので」と話した。「本当にお金がなくて。1食6円でわかめ丼を作ったりとか。服はリサイクルショップですごい安い物を買ったりとか」。そして「電車もすごい東京はかかるんですよ、交通費が。なので、地下鉄でどうやっていけば、遠回りしてどれだけ電車賃を安く、みたいなのをやったりしました」と当時の生活を明かした。
13歳で芸能界入り。同期には女優の上戸彩(40)がいる。「上戸彩ちゃんとか、スター街道まっしぐらの中、私は何をしてもうまくいかなくて。リピートがないと、このお仕事って、まったくなくなっていくので。すごい暇な時期をすごしていました」と明かした。
