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そのオンライン研修は本当に本人が受講している?AIランダム顔認証でなりすまし受講を検知


「アルバイトやパートを含む全従業員に同じ教育機会を」アカメディア・ジャパンの新eラーニング『ONLINE FACE®』は、AI特許による顔認証と多要素認証で受講者の本人確認を自動化し、受講の信頼性と現場ガバナンスを両立します。 

オンラインで本人確認を自動化する仕組み 

アカメディア・ジャパン(代表取締役:菊池参)は、独自のAI特許技術を用いたeラーニングプラットフォーム『ONLINE FACE®』を本格提供開始しました。本サービスは、サービス業・小売業・飲食業・物流業など多拠点展開企業が抱える「研修のばらつき」「なりすまし受講」「垂れ流し受講」といった課題に対応することを目的としています。企業は「誰が」「いつ」「どの内容」受講したかを正確に把握できるため、オンラインでありながら対面研修と同等の信頼性を確保できます。 
 
『ONLINE FACE®』は独自アルゴリズムでランダムな間隔に複数回の本人認証を行う点が特徴です。1分間に2回、3回認証が行われることもあれば、3分に1回の認証となることもあり、受講者は認証タイミングを予測できません。離席や代理受講、居眠り等を検知すると認証エラー警告が表示され、再認証ができない場合は受講を一時中断したり、講義冒頭や最終認証成功地点へ戻る仕様になっています。この仕組みにより、オンライン研修における不正受講を防止し、企業ブランドや現場の安全を守るリスクマネジメントとしての効果が期待されます。 
 
さらに、多言語対応や字幕・音声の多言語化、在留資格や業務内容に応じたカスタマイズ配信も可能です。これにより国籍や言語に関係なく均一な学びを提供でき、地方在住者にも等しく学習機会を届けます。運用面では申込・決済・受講・試験・アンケート・デジタル修了証まで一括管理が可能で、専用アプリ不要のため導入が容易です。企業は集合研修にかかる時間・コストや店長の指導負担を削減でき、現場の生産性向上と教育品質の両立を図れます。 

AIによる本人認証を組み込むことで、オンライン研修の「信頼性」と「効率性」が同時に高まります。現場教育の均質化とガバナンス強化を目指す企業にとって、有力な選択肢となるでしょう。 
 
詳しくは「アカメディア・ジャパン株式会社」の公式ページまで。 
レポート/DXマガジン編集部 

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