
「第14回栗山巧杯 少年野球大会」の決勝が14日、兵庫・神戸市のG7神戸スタジアムで行われた。
主催者の1人でもある西武の栗山巧外野手(42)が試合を観戦し、閉会式やその後の少年野球教室にも参加した。
栗山と同じトレーニング施設を使う縁で、西武の森脇亮介投手(33)と岡田雅利3軍野手コーチ(36)も参加した。
大手術からの復活を目指す森脇は、熱視線を浴びながら、デモンストレーションで快速球。子どもたちをわかせた。
閉会式では「相手チームにもリスペクトを持っている姿がとてもいいなと思いました。そういう気持ちでまた来年まで練習してください」とメッセージを送っていた。
