
◆はじめに
SEO業者を選定する際、何を重視すべきなのでしょうか? SEO担当者にとっては、企業規模の大きさや大手企業との取引実績、「SEO対策」や「SEO」といった難関キーワードでの上位表示など、さまざまな要素を比較検討する必要があるため、決断は容易ではありません。
こうした疑問を解消するため、【SEO対策】で検索順位No.1を獲得した(注1)ランクエスト(https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ )は、2025年3月11日にSEO業者への発注経験または検討経験がある150名を対象に「SEO業者の信頼性」に関する独自調査を実施しました。
本調査では“信頼に足るSEO業者”を見極めるポイントを探り、多くのSEO担当者が抱える悩みの解消に役立つ情報をお届けします。
※尚、本アンケート調査の内容は前編・後編に分けて公開しています。
▼後編はこちら
https://www.dreamnews.jp/press/0000316889/
(注1)2025年1月9日に東京都新宿区で、PCブラウザーからGoogle検索を行い、その結果を測定しました。検索キーワードは「SEO対策」で、クッキーや履歴を削除した上で計測しています。なお、他の地域やデバイス、検索タイミング、検索エンジンのアルゴリズムの変更などによって、順位が変動する場合があります。
調査結果1:SEO業者を選定するにあたり、どんなポイントを『信頼性の指標』として重視しますか?※複数選択可(注2)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000316888&id=bodyimage1】
(注2)本設問は複数選択可能ですが、回答を3つまでに制限しています。これにより、より明確に信頼性の指標を把握することを意図しています。
最も多かった回答は「大手企業や有名ブランドへの支援実績」(46%)でした。次いで「運営年数や会社の規模」(42%)、「難関キーワード(『SEO対策』・『SEO』など)での上位表示実績」(39.3%)が続いています。
大企業や有名ブランドとの取引実績を重視する声が最も多かったことから、“信頼できるSEO事業者かどうか”を判断するうえで、やはり「誰もが知る企業との取引経験がある=一定以上の成果とノウハウがあるはず」という心理が大きく働いているように読み取れます。
また、運営年数や会社規模も4割以上の支持を集めており、歴史や組織の大きさといった目に見える形での“安定感”が信頼感につながっていることがわかります。
一方、難関キーワードでの上位表示実績は、客観的に測りやすい“実績の明確さ”として評価される傾向にあります。具体的な数字を伴ってSEOの成果を示せるため、わかりやすい成果指標として捉えられているのが大きな理由だと言えるでしょう。
その他では、公的機関からの表彰や認定(28.7%)、専門メディアへの寄稿や出版物発行実績(22%)といった“第三者からの評価や専門性”を示す実績も一定の支持を得ています。
セミナーやカンファレンスでの講演実績(10%)、自社メディアやSNS発信の質や更新頻度(9.3%)、有名メディア・ウェブサイトへの寄稿・監修実績(4%)といった“情報発信力”に関する項目はやや下位となっていますが、これらの取り組みが少数ながらも選ばれている点を見ると、“常に最新情報を発信している専門家”を好ましく感じる層が一定数いるとも解釈できます。
調査結果2:「SEO対策」、「SEO」などの難関キーワードで業者自身が上位表示されているかを、契約前にどの程度重視しますか?
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000316888&id=bodyimage2】
最も多かった回答は「やや重視する(他の要素も合わせて総合的に判断する)」で52%(78名)、これに「非常に重視する(上位表示されていなければ契約しない)」が29.3%(44名)と続きます。合わせると8割を超える回答者が「SEO対策」・「SEO」のような競合の激しいキーワードで上位表示されているかどうかを重視していることがわかります。
実際、これらの難関キーワードで自社サイトを上位化できているか否かは、SEO事業者の実力を測るうえで非常に重要な指標と言えるでしょう。検索ボリュームが大きく競争も激しいキーワードほど、上位表示を勝ち取るためには高度なノウハウと長期的な取り組みが必須となります。
そのため、こうした難関キーワードで成果を出している実績があると、「他のキーワードでもしっかり順位を上げてもらえるのではないか」「最新のアルゴリズム変化にも対応してくれそうだ」といった期待を依頼企業は抱きやすくなります。
「SEO対策」や「SEO」という最難関キーワードで確かな上位実績を持つことは、複数の候補からSEO事業者を選定してもらうための強力な後押しになるのは間違いありません。
調査概要
調査日: 2025年3月11日
調査対象地域: 全国
調査機関: Freeasy
調査方法: オンラインアンケート調査
調査人数: 150名
調査対象: SEO業者への発注経験または検討経験がある人
<<調査結果の利用条件>>
1.情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-consulting/
ランクエストについて
ランクエストでは、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。
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社内リソースが厳しくSEO対策を丸投げしたい方は、ぜひご相談ください。
Point(1)自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』
多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエストでは、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。
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コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。
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