
タレント南明奈(36)が、13日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0時55分)に出演。グラビアを始めた理由を語った。
南はブレークのきっかけを聞かれると「一番最初は17歳ぐらいグラビアを始めて。握手会とかでたくさんの方に来ていただいて、そこからいろんな表紙に出させていただいて」と振り返った。
グラビア参入について松岡昌宏から「抵抗はなかったんですか?」と聞かれると、「あんまりなかった。なかったというか、『何がやりたいの?』って言われた時に、テレビに出たいと事務所の人にざっくり話していて」と回想。「その時のグラビアって、熊田曜子さんとか磯山さやかさんとかグラマーな…ボインな方が多かったので。私出来るの?って、う~んって言ってたんですけど」と、当時人気を博していたグラビアタレントの傾向と自身にギャップを感じていたという。
南は「そこでたまたま見たのが若槻千夏さんのグラビア。それで、グラビアってセクシーだけじゃないんだ!っていう。『元気』っていうのもあるんだって。爽やかとか明るいものもあるんだと思って。じゃあ出来るかもと思ってチャレンジした」と若槻に背中を押されたと明かした。
