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「生き返るたびに違う恐怖が待ち受ける」 原作ゲームを愛する制作陣が映画版『アンティル・ドーン』に自信を見せる特別映像[ホラー通信]


『アンティル・ドーン』デヴィッド・F・サンドバーグ監督

人気ホラーゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を映画化した『アンティル・ドーン』が8月1日よりいよいよ公開。原作ゲームに思い入れのある制作陣が、映画化への熱意を語る特別映像が到着した。

本作は、奇妙な山荘にたどり着いた主人公たちが、様々な脅威によって殺され、死ぬと時間が戻ってしまうという“殺戮のタイムループ”を描く。原作ゲームにおける“プレイヤーの選択によって物語が分岐する”という点を一風変わったアイデアで表現しており、ゲームのファンも、ゲームの知識がないホラー映画ファンもアトラクション感覚で楽しめる作品に仕上げている。

映像に登場するのは、デヴィッド・F・サンドバーグ監督(『ライト/オフ』『アナベル 死霊人形の誕生』)と、脚本を手掛けたゲイリー・ドーベルマン(アナベル 死霊博物館)。そして、ゲームに続いて映画版にも出演したピーター・ストーメアだ。

原作の大ファンだというゲイリーは「ゲーム以上の体験を観客に与えながら物語を続ける方法を考えた」とその意気込みを語り、劇中で謎めいた“ドクター・ヒル”を演じたピーターは「ゲームを進化させた本作に参加できて光栄だ」とコメント。原作の魅力をふまえつつ、ホラー映画愛たっぷりに本作を監督したデヴィッドは、「死ぬと最初からやり直し」「生き返るたびに違う恐怖が待ち受ける」と本作独自のスリルを解説し、自信を見せている。

『アンティル・ドーン』
8月1日(金)全国の映画館で公開

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