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「ウソでしょ!?」 殺される夜を繰り返す『アンティル・ドーン』大変なことが起こる“暗転”本編映像 ※劇場では暗転しません


『ライト/オフ』デヴィッド・F・サンドバーグ監督が人気ホラーゲーム『Until Dawn -惨劇の山荘-』を映画化した『アンティル・ドーン』が8月1日より公開。“殺される夜”を繰り返す本作より、とんでもないことが起こる本編映像が到着した。

行方不明の姉を探す主人公クローバーと友人たちがたどり着いたのは、謎めいた山荘。そこでは、殺人鬼や様々な脅威によって殺され続ける地獄のタイムループが待ち受けていた。彼らは夜明けまで生き延びる手立てを見つけられるだろうか。

関連記事:<特集>ホラー映画の面白いところがてんこ盛り! 殺戮タイムループホラー『アンティル・ドーン』の注目ポイント

原作ゲームは日本での発売時に残酷なシーンで暗転するという残念な処理がなされてしまい、“暗転ドーン”と揶揄されてきたが、映画版では暗転なし。サンドバーグ監督渾身の“死に様”がしっかりとスクリーンに映し出される。

今回ご紹介する本編映像は、とある脅威に遭遇するクローバーたちを映したもの。しかし“暗転ドーン”に絡め、とてつもないことが起こる瞬間に映像が暗転する仕様となっている。何が起こったのかはスクリーンで確かめるしかないのである……。ニクいわね。

バスルームで身を寄せ合う、疲弊しきったクローバーたち。すでに何度も殺されている彼らは、髪が大量に抜け、爪が変形するなど、その身体に異変が起き始めている。そのうち、エイブが激しく咳き込みはじめ……。音だけでもかなりヤバイ。

さらに、何やら大変なことになっているミーガンの写真も到着。いったい何が起こっているんだ……。

『アンティル・ドーン』
8月1日(金)全国の映画館で公開

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