

散歩から帰って抱き抱えると、痛みで叫んだちーちゃん。
どうやら、右足の付け根に痛みがあるようでした。急ぎで獣医さんにいきましたが、やはり炎症が出ているよう。
幸い、骨に異常はなかったのですが、先生からは「関節のすき間が薄くなっていて骨と骨が擦れて炎症を起こしている」と説明を受けました。以前も後ろ足で似たような症状がありましたが、シニアになってからはどうしても関節への負担が増えやすいのだそうです。
元気そうに見えても、年齢を重ねるにつれて体は少しずつ変化しています。改めて、普段の生活から気をつけないといけないですね。
痛み止めを打ってもらったので、しばらくは楽に過ごせると思います。でも根本的な原因がなくなるわけではないからこそ、これからはより一層ちーちゃんの体をいたわってあげたいと感じました。散歩の距離を無理せず調整したり、床が滑らないようにしたり、小さな工夫で関節への負担を減らすことができます。
シニア期は心配ごとも増えますが、その分、一緒に過ごす毎日がますます大切に思えます。ちーちゃんが少しでも快適に、そして笑顔で過ごせるように、寄り添いながらサポートしていきたいです。

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