年末年始に使いすぎた分は、ローソンストア100を利用して食費の「てこ入れ」。
注目は、2023年1月の「ローソンストア100でお買い物上手」キャンペーン。
ボーナスポイント商品も多く、スーパーと比較しても安い商品があります。
ローソンストア100を利用することでポイ活もでき、お得2重取りもできます。
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ローソンストア100ではポイントがたまる
≪画像元:ローソンストア100≫
ローソングループのローソンストア100は、「献立応援コンビニ」と呼ばれています。
比較的小型店舗で、生鮮食品や総菜など多くの商品を税別100円で販売する店舗です。
このローソンストア100では、Pontaポイントかdポイントがたまり、ポイ活にもつながります。
【たまる】
税抜200円につき → 1ポイントたまる
【つかう】
1ポイント → 1円相当として使える
筆者はローソンの「お試し引換券」を利用しているため、ローソンストア100ではポイントをためることが多いです。
商品購入時、dポイントカードかPontaポイントカードを提示することで、ポイント加算されます。
ローソンストア100の「ボーナスポイント商品」をチェック
≪画像元:ローソンストア100≫
ローソンストア100では、そのタイミングによって「ボーナスポイント商品」があります。
2023年1月は「ローソンストア100でお買い物上手」キャンペーンを実施中なので、ボーナスポイント加算商品が多いです。
期間中、スーパーマーケットと比較しても安値の商品が揃います。
2023年1月11日~1月14日
≪画像元:ローソンストア100≫
・冷凍食品各種 +20P
・加工肉各種 +10P
・カット野菜各種 +10P
ローソンストア100でも売れ筋の冷凍食品、使い切れるカット野菜やハムなどの加工肉がポイントアップ対象です。
ローソンストア100の冷凍食品は、炒飯やコロッケ、チキンスティックのほか、揚げなす、きざみオクラ、かぼちゃ、洋風ミックス野菜といった野菜もあるため、料理を作る時にも活躍します。
2023年1月18日~1月24日
≪画像元:ローソンストア100≫
・ 香薫 税込279円 +15P
・ 中華風肉だんご 税込214円 +15P
・ ミンティア ワイルド&クール 税込113円 +10P
・ 三幸製菓 チーズアーモンド 税込171円 +20P
・ 三幸製菓 チャックつきたてミックス 税込322円 +30P など
ミンティアなどのタブレットのほか、ウインナー、お菓子も対象です。
2023年1月18日~1月31日
≪画像元:ローソンストア100≫
・ 100円おでん いか天 税込108円 +5P
・ 100円おでん 紅生姜天 税込108円 +5P
・ 100円おでん ごぼう巻 税込108円 +5P
・ 100円おでん 揚ボール 税込108円 +5P
・ 100円おでん うずら巻 税込108円 +5P
・ 100円おでん 野菜天 税込108円 +5P
・ おでんの素 税込127円 +10P
・ ねりからし 税込108円 +5P
スーパーと比較しても安い100円おでんが対象商品です。
ふだん、自炊をしない人がおでん材料を購入して家でおでんを作ってみるだけでも、ポイ活しつつ節約の第一歩がふみだせます。
ボーナスポイント注意点
ローソンストア100のボーナスポイントでの注意点をお伝えしておかなくてはいけません。
それは、ローソンストア100でも割高商品があることです。
≪画像元:ローソンストア100≫
ボーナスポイントが付与される冷凍食品のうち、ローソンのお試し引換券で「ポイントが2倍になったとしても割高」な商品をいくつか見つけました。
筆者は、他スーパーで購入した時の価格をある程度覚えています。
ローソンストア100でも、「買い」な商品と、「割高のため他スーパーで買った方がよい」商品があります。
ポイ活のために割高な商品を買うと節約できず、本末転倒です。
ボーナスポイントがついたとしても高いと感じる場合は他店で購入した方がよいでしょう。
支払い方法にまでこだわってお得の2重取り
ローソンストア100では、各種キャッシュレス決済が利用できます。
Suica、QUICPay、楽天Edyのほか、PayPay、d払い、メルペイ、LINE Pay、楽天ペイ、au PAYも使えます。
この時、お得な支払い方法を選ぶことで、「お得の2重取り」も可能です。
1. 対象の三井住友カードでローソンストア100も最大5%
≪画像元:三井住友カード≫
対象の三井住友カードで、Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスで支払いすると、通常のポイント分に加えて税込200円につき+4.5%、最大5%還元を見込めます。
Visaのタッチ決済、Mastercardコンタクトレスではない場合も税込200円につき+2%。、
≪画像元:三井住友カード≫
対象店舗ですが、コンビニエンスストアのローソンだけでなく「ローソンストア100も対象」と記載されていたため、ローソンストア100でのお買物時にも利用できるとわかります。
2. 楽天Edy 西友でチャージして1.5%還元
≪画像元:西友≫
ローソンストア100で支払える楽天Edyは、普通に現金チャージをするのではなく、1月中は西友店内のチャージ機でチャージすることをおすすめします。
理由は、西友店内のチャージ機だと1.5%のポイントが付与されるからです。
1日、5日、7日、10日、14日、15日、20日、21日、25日、28日、30日のいずれかの日にチャージするようにしましょう。
3. QUICPay 「9のつく日は全額キャッシュバック!」
≪画像元:QUICPay≫
QUICPayでは、2022年に実施していた「9のつく日は全額キャッシュバック!」を2023年も実施すると発表。
しかも当選人数アップで、「抽選で12,000人にあたる!」ようになりました。
2023年1月は、1月9日、19日、29日の3日間。
対象期間にお買物する場合は、全額キャッシュバックを狙ってみることもおすすめです。
使い切りサイズも多いローソンストア100で節約
ボーナスポイント付与商品が多く、2023年1月はボーナスポイントも多いローソンストア100。
筆者は個人的に愛用している冷凍食品に注目しています。
ローソンストア100の冷凍食品は使い切りサイズのため、使い残しが少なくわが家の場合は節約に結びついています。
筆者の場合、Pontaポイントやdポイントはローソンの「お試し引換券」や「お試し引換券祭」で利用するため、ローソンストア100はお役立ち。
そのうえ、支払い方法も極めることでお得2重取りもできる店舗でもあります。
年末年始に出費の多かった方は「てこ入れ」するためローソンストア100を利用することも考えてみましょう。(執筆者:節約生活スペシャリスト 谷口 久美子)
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