シェフパンツといえば、飲食店で働く人のために作られた正真正銘のワークウエア。ウエストがゴム仕様になっているから、履き心地はストレスフリー。
イギリスはサウスロンドンにて2020年にスタートした「Service Works(サービス ワークス)」のプロダクトは本格派。家族経営のレストランで育ったオーナーが、厨房での仕事から趣味のスケートまで、常にシェフパンツを穿いて過ごしていたから。まずはどんなウエアなのか紐解いていきます。



クラシックシェフパンツ ¥13200
ブランドの代名詞的存在の本モデルは、本来ポリエステル混のところをコットン100%で製作。シルエットはワイドストレートを採用していて、どんなトップスにもフィットする汎用さがいいんです。



ユーティリティシェフパンツ ¥14960
こちらはワークウエアではお馴染みのディテールであるダブルニーを用いたモデル。リベットは腰回りに配しているので、ワークパンツのような無骨さが軽減されます。


デニム パートタイマーパンツ ¥16720
今シーズンより新たに追加されたモデル。ダブルプリーツを施したゆとりある腰回りから、裾に向かって緩やかにテーパードしたシルエットは、ルーズになりすぎないようにうまく調整がされています。

これらのアイテムは、代官山の老舗セレクトショップ「HIGH! STANDARD(ハイ!スタンダード)」や「BLUE BLUE(ブルーブルー)」各店で販売中。ワードローブに入れたら、きっとリピートしてしまうこと請け合いです。
(問)ハイ! スタンダード www.hrm-eshop.com/highstandard
The post 「厨房からスケートまで」。サービスワークスのシェフパンツは、ダブルニーの変わり種! first appeared on GO OUT WEB.
