アサヒビールは、ニッカウヰスキーが製造する「シングルモルト宮城峡10年」を、2025年10月7日（火）から数量限定で発売すると発表しました。
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「シングルモルト宮城峡10年」は、仙台 宮城峡蒸溜所で10年以上熟成したウイスキー原酒を使ったシングルモルトウイスキーです。
リンゴやシトラスを思わせるフルーティな香りと、熟成によるほのかに甘いバニラの香りが特徴。熟した果実感とモルトの甘さが調和する豊かな味わいや、樽熟成由来の甘くほろ苦い余韻を楽しめます。
ラベルは和紙を採用し、上質な雰囲気を演出するとともに、日本の伝統色である深緑色をキャップシールやラベルの一部に使用することで、宮城峡の"森閑とした峡谷"を表現。今後、海外での販売も予定しているとのことです。
「シングルモルト余市」「シングルモルト宮城峡」は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏が理想のウイスキー造りのために選んだ2つの蒸溜所の名を冠したブランドです。
今年10月から「シングルモルト余市」「シングルモルト宮城峡」「シングルモルト余市10年」のパッケージを順次刷新。各蒸溜所の風土を表現したキーカラーを新たに設定し、蒸溜所のイラストをより明瞭に描くことで、蒸溜所の自然環境から生まれる個性や品質へのこだわりを表現しています。
ニッカウヰスキーは、昨年迎えた創業90周年を機に、新たなコミュニケーション・コンセプト"生きるを愉しむウイスキー"を策定しています。
このコンセプトは「英国人がウイスキー相手にじっくり生（いきる）を愉しむように、酔うためでなく愉しむために飲んでほしい」という、創業者である竹鶴政孝氏の願いに沿い"ウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方を通して、人生そのものを愉しんでほしい"という思いを込めているのだそう。
今後も高付加価値な商品展開を通して、ニッカウヰスキーの魅力やウイスキーの多様な楽しみ方を伝えていくとのことです。
アサヒビールについてはこちら。
商品概要
商品名：シングルモルト宮城峡10年
品目：ウイスキー
容器容量：瓶700ml
アルコール分：45%
発売日：10月7日（火）
販売地域・数量：日本 9,000本、海外 9,000本
国内の参考小売価格：12,000円（税別）、13,200円（税込）
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