アイデンティティ田島直弥、取材陣に“逆”アピール？月笑ゲスト出演も「知らない芸人が増えて」

【写真】「太田プロライブ月笑2025クライマックスシリーズ」で優勝し、連覇を達成した青色1号の左から榎本淳、、カミムラ、仮屋そうめん

宮下草薙、アイデンティティが15日、都内で開催された「太田プロライブ月笑2025クライマックスシリーズ」にゲスト出演した。

草薙航基（34）は相方の宮下兼史鷹（35）がMCを担当していることについて、同じくMCのアルコ＆ピース酒井健太（52）に「アルピーさんがやればいいのに」とキレ芸でクレーム。だが酒井は「（コンビで）いるならお前らがやればいいだろう」とキレ返し、会場を笑わせた。

また、宮下は「若い頃は先輩ばかりで出るのがイヤだったけど、上になったら若手が多くて肩身が狭い」と、持ち前の人見知りコメントも披露した。

アイデンティティ田島直弥（41）は「月笑に出ていたけど、今はもう知らない芸人が増えて、怖くて財布を持ってきた」と冗談を飛ばした。その後「記者が取材に入っているのか、記事になるから余計なことをしゃべりたくない。イヤですし、財布守るとか書かれるの」と逆説的に、取材陣にアピールした。