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「最大の脅威は“感染者”ではなく“非人間性”」 サバイバルホラーシリーズ最新作『28年後… 白骨の神殿』ポスター&予告編[ホラー通信]


『28年後… 白骨の神殿』日本版ポスター

今年6月に劇場公開されたサバイバルホラー『28年後…』の続編『28年後… 白骨の神殿』が1月16日(金)に日米同時公開。日本版ポスターと予告編が解禁された。

ポスターは、レイフ・ファインズ演じるドクター・ケルソンが天を仰ぐ異様な姿とともに「恐怖こそが、新たな信仰。」というキャッチコピーが綴られている。

人を凶暴化させるウイルスがロンドンに流出してから28年前。ウイルスを免れた孤島ホーリーアイランドで生まれ育った少年スパイクは、本土で生き延びていたドクター・ケルソンと出会い、病気の母親を看取った。ウイルスが蔓延する本土で生きる道を選んだスパイクは、感染者に襲われかけたところを金髪のカルト集団“ジミーズ”に助けられる。しかし、彼に与えられたのは救済ではなく、さらなる絶望だった。

予告編では、凶暴な巨体の感染者アルファとドクター・ケルソンの姿や、罰と恐怖で人間を支配する“ジミーズ”の様子が切り取られている。ケルソンが暮らす白骨の神殿に、ジミーズのメンバーたちは足を踏み入れるのだが……。

脚本は前作に続きアレックス・ガーランドが手掛け、監督はダニー・ボイルから『キャンディマン』(2021)のニア・ダコスタにバトンタッチ。ダコスタ監督は「人間にとって最大の脅威は“感染者”ではない。人間の“非人間性”こそが、最も恐ろしいものとなり得る」と語り、“悪の本質”を描く本作を作り上げた。

『28年後…白骨の神殿』
2026年1月16日(金)日米同時公開

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