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「お化け屋敷ではありません」「出たら終わりとも限りません」 様々な“恐怖心”を展示する「恐怖心展」新たなポスター&ティザー映像[ホラー通信]


様々なものに対して抱く“恐怖心”をテーマにした展覧会「恐怖心展」が、東京都渋谷区のBEAMギャラリーで7月18日(金)より開催。オルタナティブポスターとティザー映像が解禁された。

この展覧会は、来場者10万人を記録した「行方不明展」を手掛けた3組、梨(ホラー作家)株式会社闇大森時生(テレビ東京プロデューサー)によるもの。また、スタッフとして『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』『〇〇式』の近藤亮太監督、作家のダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)がスタッフとして参加することが明らかになった。ダ・ヴィンチ・恐山は本展について「念の為ですが、お化け屋敷ではありません。お化け屋敷ではないので、出たら終わりとも限りません。」とコメントしている。

オルタナティブポスターは、先日解禁されたキービジュアルに続いて大島依提亜がデザインを手掛けており、アーティスト・雪下まゆによる3人の女性のイラストが使用されている。

ティザー動画は「MADドラえもん」の制作者Franz K Endoによるもの。カメラをこちらに向けるようにスマホを操作する人物や、逆再生された食事風景など、どこか居心地の悪くなる映像で構成されている。

コメント:ダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)
念の為ですが、お化け屋敷ではありません。お化け屋敷ではないので、出たら終わりとも限りません。

コメント:雪下まゆ
恐怖は、なるべく目を逸らしてやり過ごすものとして扱われがちです。
けれど、その感情の奥をじっと見つめてみると、無意識や記憶が静かに輪郭を見せはじめます。
この展示で、どんな恐怖と出会えるのかをとても楽しみにしています。

コメント:Franz K Endo
本当に扁桃体のせいなのか、よく考えたいです

「恐怖心展」
https://kyoufushin.com
会期 7/18(金)~8/31(日)
会場 BEAMギャラリー(東京都渋谷区宇田川町 31-2 渋谷BEAM4F)
料金 2,300 円(税込) ※小学生以上は有料

Ⓒ 2025「恐怖心展」実行委員会

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