
フリーアナウンサーの川田裕美(42)が12月9日、自身のInstagramを更新し、息子と娘の七五三を迎えたことを報告した。
息子は5歳、娘は3歳とちょうど揃っての七五三となり、「どうなることかソワソワしていた」と本音を語りながらも、無事にご祈祷を終え、美しい紅葉を背景に記念写真を残すことができたと明かした。
添付された写真では、淡い桃色の着物に身を包んだ川田が、黒い羽織袴を着た息子を優しく抱きしめる姿が捉えられている。
照れながら母に寄り添う息子と、柔らかく微笑む川田の表情が印象的で、秋の紅葉に包まれた温かな家族の瞬間が伝わる一枚となっている。
川田によると、娘は初めての化粧や着付けに大喜びで終始ニコニコ。一方の息子は“お調子者ぶり”を発揮し、妹の撮影に割り込んだり、わざと抱っこをせがむなど、母を困らせる場面もあったという。
しかし「そんな状況も、プロの手にかかれば素晴らしい写真に」と振り返り、仕上がりに満足した様子を見せた。
コメント欄には、「とても素敵な七五三」「紅葉がきれいで家族愛が伝わる」「お子さんたちの成長が楽しみですね」など、温かい声が多数寄せられている。
川田は2019年に作曲家の男性と結婚し、2020年に長男、2022年に長女を出産。今回の七五三ショットは、家族の確かな成長を感じさせる投稿となった。
