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IKKO、「顔が半分動かない」異変で緊急入院 MRI結果や病状を詳しく説明


タレントのIKKO(63)が12月1日にInstagramを更新し、末梢神経の顔面まひを発症して緊急入院していたことを報告した。

IKKOはショート動画を投稿し、11月30日に無事退院したこと、そして12月1日から徐々に仕事復帰していることを明かした。

動画の冒頭でIKKOは「11月中旬あたりからですね、緊急入院で2週間入院させていただいたんですけれども」と切り出し、自身の体に起きていた異変や入院の経緯を丁寧に説明した。

入院の理由については「病名は、末梢神経の顔面まひだったんですね」と明かし、自覚症状がほとんどなかったことも説明した。

「自分では目がしみるなというくらいで、分からなかったんです」と語り、最初に異変に気付いたのはスタッフだったという。

スタッフがIKKOの様子を見て「顔の半分が動いていない」と指摘し、そこで初めて自身でも異変を確認。

鏡を見ると「眉毛の位置が2、3センチずれて…」と衝撃の状態だったと振り返った。

その後すぐに検査を受け、「末梢神経かどうかは分からないけれど、顔面まひというのは分かったんです」と説明した。

MRI検査の結果「脳からじゃないっていうことで、末梢神経に間違いないということで」と原因が明確になり、翌日に耳鼻科を受診すると「すぐに緊急入院と。検査結果を待っていると、1分1秒を争うので」と医師から説明され、即座に入院となった経緯を語った。

IKKOは、今回の病気について「どんなに治療をしても、1週間の間でドンとひどくなっていく」と医師から伝えられたことも明かし、迅速な対応が必要な病気であることを強調した。

退院の報告文では、急遽の入院によって関係者への迷惑をかけたことを深く謝罪し、支えてくれたファンへの感謝を繰り返し述べた。

「こうして支えてくださっている多くの関係者様やファンの皆様の優しさに触れ、みなさまの愛が、わたしの大きな力と勇気になりました」と胸の内を明かし、感謝の言葉をつづった。

また、退院したとはいえ症状は完全に治ったわけではなく、「まだ少し症状が残っていますが、ゆっくりと自分の身体と向き合いながら、丁寧に過ごしてまいります」と慎重な姿勢を示した。

今後については、本日のテレビ収録から徐々に仕事を再開し、療養と仕事のバランスを取りながら活動していくと説明した。

無理をせず、回復を優先したペースで進んでいく方針を語っていた。

投稿のコメント欄には「自分のお身体を最優先になさってください」「お大事に、そして頑張り過ぎないでください」「大好きなIKKOさん、お大事にしてくださいね」など、ファンから心配と温かい励ましの声が多数寄せられている。

突然の緊急入院という知らせに驚く声も多く、IKKOの体調を気遣うコメントが投稿を埋め尽くしていた。

IKKOはこれまでも明るく前向きな姿勢で多くの人に元気を与えてきた存在であり、今回の回復報告にも大きな注目が集まっている。

今後も無理のない範囲で活動を続けていくというIKKOの言葉に、ファンは安堵と応援の気持ちを寄せている。

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