
女優の真野恵里菜(34)が10月20日、自身のInstagramを更新し、1歳3ヶ月になる娘と2人で東京ディズニーランドを訪れたことを報告した。
投稿では、「先月家族でお泊まりディズニーに行ったら、娘がキャラクターを見て楽しそうにしていたので、夫が休みの日じゃなくても2人で行ってみようかなと思って」と綴り、つい先日、母娘でディズニーを満喫したことを明かした。
真野は今回の訪問について、「一番の目的はミッキーとミニーに会うこと」とコメント。
約40分の待ち時間の末、憧れのキャラクターたちと対面したといい、「今回はびっくりして泣くこともなく、バイバイできた」「ミッキーもミニーもすごく優しくしてくれて嬉しかった」と、娘とのほほえましいひとときを振り返った。
投稿された写真には、娘を抱っこした真野をミニーが優しくハグする様子や、笑顔で手を振る母娘の姿が収められており、幸せいっぱいの雰囲気が伝わってくる。
コメント欄には、「えりなちゃんと言えばディズニー」「ママになっても変わらない可愛さ」「ベビちゃん産んだのに前と変わらないスタイルと可愛さ保ってる」といった声が多く寄せられた。
また、ファンからは「娘さんがどんどん成長していくのを一緒に見られて嬉しい」「理想のママ」といった温かいメッセージも届いている。
真野は投稿の中で、子どもとのディズニー体験を細かく振り返っている。
お昼はトゥーンタウンのベビーセンターで離乳食を食べたという娘は、隣の子と顔を見合わせるなど、微笑ましい交流もあったようだ。
その後、娘が昼寝をしている間、真野は「パレードを見ながらチキンパオを食べる時間が、今までにはなかったディズニーでの時間で感慨深かった」と母としての新しい楽しみを語っている。
さらに、シンデレラ城周辺を散歩したり、フォトキーのカメラマンにバルーンを持っているように見える写真を撮ってもらったりと、母娘でのんびりとした時間を過ごした。
帰り際にはラプンツェルやピグレット、ラビットともグリーティングできたといい、「滞在時間は5時間もなかったけど、とっても充実した時間だった」と満足げに報告した。
投稿の締めくくりでは、「今までは夫の休みの日に家族で出かけることが多かったけど、娘がよく動くようになって興味を持つようになったので、2人でもお出かけしてみようと思いました」と綴り、成長する娘との日々を大切にする気持ちを表した。
「まだ寝不足や離乳食の悩みもあるけれど、こうして一緒に過ごせる“今”を大切にしたい」と母としての想いを語る言葉には、温かさと誠実さがにじんでいる。
今回の投稿には、真野が母として成長しながらも、変わらぬ透明感と明るい笑顔を見せる姿に共感と称賛の声が集まった。
芸能活動と育児を両立させる真野の姿勢は、多くのママ世代の女性たちに勇気と癒しを与えている。
娘との2人ディズニーという新しい思い出を重ねた真野恵里菜。
その穏やかな笑顔は、母親としての幸せを何よりも物語っていた。
