
歌手の相川七瀬(50)が10月19日、自身のInstagramを更新し、今季限りで退任する横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督(51)へ感謝のメッセージを送った。
投稿では「三浦監督、5年間お疲れ様でした」と労いの言葉をつづり、三浦監督とのツーショット写真を公開した。
相川は「沢山の感動と景色を見せてくれて、本当にありがとうございました」と感謝を述べ、ファンとしての強い思いを込めた。
さらに「時に、一緒に悔し涙を流し、また嬉し涙も流せたことは、ファンとして宝物のような時間です」とチームとともに歩んだ日々を振り返った。
三浦監督は2019年に二軍監督を経て2021年から一軍を指揮。熱い人柄と選手に寄り添う姿勢でチームをまとめ、多くのファンから愛されてきた。
今季限りでの退任が発表されると、SNSではファンからの惜しむ声が相次いでいたが、相川もその一人として「まずはゆっくり休んでくださいね」と温かいメッセージを添えた。
また「相川新監督率いるベイスターズに、来シーズンも心から期待しています」とつづり、2025年シーズンから新監督に就任する相川亮二氏への期待も込めた。
投稿の最後には「この写真は、以前記念に撮ったW相川写真です」とコメントし、同じ“相川”姓を持つ三浦監督との貴重なツーショットを紹介した。
この投稿にはファンからも多くの反響が寄せられた。
コメント欄には「ここまでユニフォーム姿が似合う女性アーティストもなかなかいないと思います」「2ショットサイコーで最幸ですね」「来年は相川さんの始球式、月に1回くらいやってほしいです」など、温かいメッセージが集まっている。
投稿写真では、相川が横浜DeNAのユニフォームを着用し、笑顔で三浦監督と並ぶ姿が印象的だ。
ファンの間では「横浜愛が本当に伝わる」「W相川のツーショ最高」「ずっと応援してくれてうれしい」といった声が広がっている。
相川七瀬は以前から公言しているように、熱心な横浜DeNAベイスターズファンとして知られており、過去には横浜スタジアムで始球式を務めたこともある。
また、音楽活動だけでなく、テレビ番組などでもベイスターズ愛を語るなど、その情熱はファンの間でもよく知られている。
今回の投稿では、長年チームを支えた三浦大輔監督への深いリスペクトが感じられるだけでなく、新体制への希望も込められていた。
「#横浜愛」「#ベイスターズ」と添えられたハッシュタグにも、変わらぬチームへの思いがにじむ。
三浦監督は5年間の指揮を終え、球団史に新たな足跡を残した。
相川七瀬の言葉は、多くのファンの気持ちを代弁するような温かいエールとして共感を呼んでいる。
チームの未来に期待を寄せながら、ファンの間では「また始球式で相川七瀬が見たい」「三浦監督もこれからも応援します」といったコメントも多く見られている。
長年にわたり横浜を応援し続ける相川七瀬の“横浜愛”は、今後もベイスターズファンの心を温め続けるに違いない。
