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Travis Japan七五三掛龍也「ハロルドとモード」初日開幕、黒柳徹子&生田斗真とのスリーショット披露


Travis Japanの七五三掛龍也(30)が主演を務める舞台「ハロルドとモード」が9月30日に開幕した。

同日、七五三掛は自身のInstagramを更新し、舞台初日を迎えた心境や共演者とのエピソードを綴った。

七五三掛が演じる「ハロルド」は、過去に所属事務所の先輩たちが大切に演じてきた役柄であり、歴史と重みのあるキャラクターだ。

彼は投稿の中で「事務所の先輩方が演じてこられたとても大切な役柄なので、そのバトンを今年引き継がせていただくことになり、とても緊張しています。それと同時に、とても気合いも入っています」と正直な胸の内を明かした。

さらに「お芝居のお仕事も大好きなので、みなさんに自分の表現でハロルドをお届けしたい」と舞台への強い意欲を語っている。

また、今回の投稿では黒柳徹子、生田斗真とのスリーショットを公開。

黒柳は本作で長年モード役を演じ続けてきた存在であり、作品を象徴する存在でもある。

そして、初代ハロルドを演じてきた生田斗真との貴重な3ショットは、歴史をつなぐ瞬間として大きな注目を集めている。

七五三掛は「徹子さんと初代ハロルドを演じてこられた斗真くんと写真を撮らせていただきました。ありがとうございます」と感謝の言葉を添えた。

さらに、生田斗真からは「お疲れ様。食事行こう。早めにスケジュールください」とコメント。

先輩からの温かい励ましとサポートは、緊張感漂う初日を迎えた七五三掛にとって心強いものとなったはずだ。

Instagramのコメント欄には、「初の生しめちゃんが美しくて今も余韻に浸っています」「初日おめでとうございます!」「ぎゃあ!!!最高すぎ」といった祝福と興奮の声が殺到。

ファンからはその華やかなビジュアルや舞台での存在感を称賛するコメントが相次いでいる。

「ハロルドとモード」は、死に憧れる青年ハロルドと自由奔放な老婦人モードとの交流を描く名作で、世代を超えた友情と人生観を鮮やかに描いた作品だ。

これまで多くの観客を魅了してきた同舞台に、七五三掛が新たな息吹を吹き込むことになる。

Travis Japanとして国内外で活躍の幅を広げる一方で、舞台俳優としてのキャリアも積み重ねる七五三掛。

今回の挑戦は、グループ活動とは異なる個人としての表現力を存分に発揮する機会となった。

初日から多くのファンが駆けつけ、その熱気と感動がSNSを通じて広がっている。

七五三掛が演じる新しい「ハロルド」が、観客にどのような感動を与えていくのか。

舞台「ハロルドとモード」は今後も各地で上演される予定であり、彼の挑戦と成長にますます注目が集まっている。

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