女優の板谷由夏（50）が9月26日、自身のInstagramを更新し、東京・六本木の国立新美術館で行われた「ブルガリ カレイドス ⾊彩・⽂化・技巧」展のオープニングデイ フォトコールに出席したことを報告した。
投稿では「夢のような夜を過ごしました」とつづり、展覧会の感動とともに洗練されたドレス姿を披露している。
この日、板谷はサイドが大胆にカットされた黒のキャミソールドレスを纏って登場。
しなやかに伸びた脚を惜しげもなく披露し、大人の色気と凛とした存在感で会場を魅了した。
アクセサリーはシンプルながらもラグジュアリーなジュエリーを合わせ、洗練されたスタイリングで会場の視線を一身に集めた。
「ブルガリ カレイドス ⾊彩・⽂化・技巧」は、国立新美術館とブルガリが共同で開催する特別展で、9月17日から12月15日まで開催中。
日本では10年ぶりの開催となり、過去最大のスケールでジュエリーから現代アートまで約350点が展示されている。ブルガリが誇る卓越した色彩表現と職人技を堪能できる本展は、世界中のアートラバーやファッショニスタから注目を集めている。
板谷は「地球に生まれた石たちをデザイナーが表現し、職人が全力を尽くす。どの作品に対してもため息と感嘆の声が出ました」と感動を語り、「すべてのジュエリーにはきっと物語があり、それを想像し旅することも、この展覧会の楽しみ方のひとつ」と綴った。その言葉通り、作品一つひとつの背景に想いを馳せながら、特別な時間を堪能した様子がうかがえる。
コメント欄には、「こんな大胆なスリットが似合うゆかさんかっこよー」「このドレスが似合う由夏さんの艶っぽさが素敵」「美しすぎて眩しすぎて倒れそう」といった称賛が相次ぎ、50歳とは思えない圧巻の美しさに多くのファンが魅了された。
長年にわたり女優として第一線で活躍し続けている板谷由夏。年齢を重ねてもなお磨かれ続ける美しさと存在感は、まさに唯一無二だ。
ジュエリーのように輝きを増すその姿に、ファッションとアートの両面から新たな刺激を受ける夜となった。
