
千葉銀行は2025年10月20日から「WEB口座開設サービス」の対象年齢を従来の15歳以上(中学生除く)から0歳以上へ引き下げます。スマホで最短即日、印鑑レス・紙通帳レスで口座開設ができ、子育て世代の利便性を大きく高めます。
WEB口座開設を0歳化——仕組みと利用シーン
千葉銀行は、2025年10月20日(月)から「WEB口座開設サービス」の対象年齢を0歳以上に引き下げると発表しました。本サービスはスマートフォンから申し込み、最短即日で普通預金口座を開設できる点が特徴で、印鑑や紙通帳が不要です。
今回の年齢引き下げにより、これまで来店が必要だった子ども名義の口座開設を自宅や外出先で完結できます。特に平日の来店が難しい保護者や、乳幼児連れでの外出が困難な家庭にとって利便性が高まります。口座開設後は「ちばぎんアプリ」で即時に取引を開始でき、教育資金の貯蓄やお年玉管理など家庭での資金管理にすぐ活用できます。千葉銀行は今後も地域のお客様の多様なニーズに応えるため、サービス拡充を続ける方針です。
詳しくは「千葉銀行」の公式ページまで。
レポート/DXマガジン編集部 權
