はじめに
上白石萌歌さんが、鹿児島県伊佐市の旅を楽しむ様子を、「旅色FO-CAL 鹿児島県伊佐市」(10月28日公開)で特集しています。あらためて日本のよさを見つめ直すタイミングの今、“東洋のナイアガラ”とも呼ばれる曽木の滝や黄金に輝く稲穂のなかを歩く、まるで映画のようなスペシャルムービーは必見です!Text:旅色編集部

大迫力の「曽木の滝」を前に、「音がすごい!」と大興奮
伊佐市は、川内川(せんだいがわ)をはじめとする清流に囲まれ、美しい自然景観が魅力です。いまおすすめの旅プランを紹介する特集では、上白石萌歌さんが、“東洋のナイアガラ”とも呼ばれる曽木(そぎ)の滝を訪ねたり、黒豚などおいしいものを食べて、心も体も元気になる旅を楽しみました。今回撮影の予習として、ご実家から「伊佐米」を送ってもらって食べたという上白石さんの、 鹿児島愛も感じられる旅です。
「沖田黒豚牧場」では雄大な自然を前に、伊佐米とともに特製のとんかつを。「もう普通のとんかつに戻れない!」と感動していました。
翌日は、ノスタルジックな布計小学校跡へ。趣深い校舎のなかを散策し、「布計小学校跡は、いまも愛されているんだな、と感じられます。周囲は一面の空と緑で、奇跡みたいな場所」とうっとり。
布計小学校の黒板にも直筆メッセージを残してくれました。なにを書いたかは、本誌でチェック! 