新垣結衣さんが秋の温泉街で癒される。山形県・赤湯で童話や民話の世界を巡る旅へ

はじめに

9月25日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』10月号で、女優の新垣結衣さんがで山形県・赤湯の旅をご案内。「昔ながらの日本らしい風景に出合って癒されたいです」と話す新垣さんが、のどかな田園が広がり、童話や民話の記念館が建つ温泉街での1泊2日の旅のなかで、おすすめの撮影スポットを見つけました。

Text：旅色編集部

開湯900年以上を誇る赤湯温泉には歴史的な建造物がいっぱい！

のどかな畑の風景に現れた瀟洒（しょうしゃ）な建物は、国登録有形文化財にも指定されている旧高畠駅。
「ココ、駅だったんですか？」と驚いた新垣さん、さっそくSNS映えスポットに決定。
文政7年創建の庄屋屋敷を移築した建物に併設された無料の足湯スポット「さきわいの湯」で癒される新垣さん。「ちょうどいい湯加減です」

翌日新垣さんが向かったのは、1200年の歴史を誇る熊野大社。

縁結びの神様としても知られる熊野大社では、本殿裏にある三羽のウサギの隠し彫を見つけると「願いが叶う」らしい…、ということでさっそくウサギ探しに没頭する新垣さん。
「うーん、二羽までは分かったんだけどなー」。真剣に探しましたが、結局三羽目の発見はかなわず。残念、と思った帰りがけに目を疑う光景が……！
「ん！？　落ち葉でハート？？？」
歴史ある神社の敷地内に現れたかわいい葉っぱアートに驚く新垣さん。

実はこれ、宮司さんが季節限定で落ち葉の掃除を行う際に作られているものだとか。
「さすが、縁結びの神社！」とこちらも今回の旅のSNS映えスポットに決定！

「初めて来たのに、どこか懐かしい空気を感じます」と終始リラックスした表情で旅をする新垣さんの様子は、月刊旅色10月号で。ぜひご覧ください。


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