福岡空港、国際線制限エリアの商業エリアを拡充 12月5日オープン

福岡国際空港は、福岡空港国際線ターミナル制限エリアの商業エリアを拡充し、12月5日にオープンする。

国際線ターミナルの増改築工事を進めており、3月にグランドオープンしている。新たな商業エリアは内部改修を進めている、旧出国審査場跡地周辺に位置する。九州初出店の6店舗を含む、13店舗が新たにオープンする。

出店するのは、「AirBicCamera」、「MOOOSH SQUISHY」、「エンスカイギフトショップ」、「天正堂 TENSHODO」、「HAKATAORI SANUI」、「伊東屋」、「ユニクロ」、「XXOCOA・ショコア」、「宗家源吉兆庵」、「ButterButler」、「BUTTER＆bee」、「もっとNIPPON！」、「セブン-イレブン」の13店舗。

また、同日には1階到着ロビーに、カプセルトイを扱う「ガチャワールド」がオープンする。旧免税店区画では、免税店食品売場のリニューアルオープンも予定している。