
Jリーグは15日の理事会で、来年2月に開幕する明治安田Jリーグ百年構想リーグについて、地域リーグラウンドのグループ組み合わせと各グループの名称を以下の通り決議したと発表した。
グループの組み合わせにおいては、降雪地域クラブの分散や、同じ都道府県のクラブは同グループとするなどの地域特性を考慮し、調整を行った上で決定された。
<明治安田J1百年構想リーグ>
▽EAST(東地区)
鹿島アントラーズ、水戸ホーリーホック、浦和レッズ、ジェフユナイテッド千葉、柏レイソル、FC東京、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス
▽WEST(西地区)
清水エスパルス、名古屋グランパス、京都サンガFC、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、ファジアーノ岡山、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡、V・ファーレン長崎
<明治安田J2・J3百年構想リーグ>
▽EAST-A
ヴァンラーレ八戸、ブラウブリッツ秋田、ベガルタ仙台、モンテディオ山形、栃木SC、栃木シティ、ザスパ群馬、横浜FC、湘南ベルマーレ、SC相模原
▽EAST-B
北海道コンサドーレ札幌、福島ユナイテッドFC、いわきFC、RB大宮アルディージャ、ヴァンフォーレ甲府、松本山雅FC、AC長野パルセイロ、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、FC岐阜
▽WEST-A
アルビレックス新潟、カターレ富山、ツエーゲン金沢、FC大阪、奈良クラブ、カマタマーレ讃岐、徳島ヴォルティス、愛媛FC、FC今治、高知ユナイテッドSC
▽WEST-B
レイラック滋賀FC、ガイナーレ鳥取、レノファ山口FC、ギラヴァンツ北九州、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、大分トリニータ、テゲバジャーロ宮崎、鹿児島ユナイテッドFC、FC琉球
