
中日金丸夢斗投手(23)と草加勝投手(24)が14日、愛知・安城市の錦町小学校での野球教室に参加した。
2人は専門外の打撃でグラウンドから校舎直撃の打球を放ち子どもたちを大喜びさせた。キャッチボールなどでは丁寧に投げ方も指導した。
金丸は終了後のあいさつで「野球がうまくなるためには、野球楽しくする。野球を好きでプレーすることが大事で、嫌々やっても絶対にうまくなりません。その気持ちを忘れずに今はやってください」と話した。
草加は「シーズン中はできないですし、楽しかったです。子どもたちは元気いいですし、自分もしっかり元気を出してやらないとなと思いました。来年、僕も勝負の年になると思いますし、結果を出して少しでも目標になってもらえるように頑張りたい」と子どもたちから元気をもらったようだ。
