【西武】平沢大河が結婚公表 昨年12月に京都府出身の女性と 200万減、巻き返しへ

【写真】契約更改を終えた西武平沢

西武の平沢大河内野手（27）が3日、埼玉・所沢の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季から200万円減となる来季年俸1400万円でサインした。

仙台育英（宮城）で甲子園準優勝した遊撃手は、15年ドラフト1位でロッテに入団。しかしロッテ在籍9年間は好成績を残すことができず、昨オフに現役ドラフトで西武に移籍した。

今季は二塁手候補の1人として開幕1軍メンバー入りを果たしたものの、開幕戦当日の午前中に急性腰痛に見舞われ、戦線離脱するなど流れが悪かった。「この悔しさを来年に晴らせるように頑張っていきたいです」。オフも連日振り込み、来季へ備えている。

また昨年12月に京都府出身の女性と結婚していたことも公表した。（金額は推定）