
<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本2-0バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉
サッカー日本代表(FIFAランキング15位)が26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選でバーレーンを2-0で下し、史上最速で8大会連続8度目のW杯出場を決めた。
MF久保建英は1得点1アシストと存在感を発揮した。後半42分にはわずかなスペースを得意の左足で狙い撃ち。勝利を決定づけるゴールを決めた。
テレビ朝日系の報道ステーションの中継では“絶口調”で出演。「口だけではなく、チームの一員として体現できたらと思った。長友(佑都)さんとの練習で球際のところは磨かれた」と語ると、横にいた長友は思わず「かわいいなぁ」とほほ笑んでいた。