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【日本代表】2次予選からチーム最多8Gの上田綺世「全く違う状態になれている」成長実感


FW上田綺世が活躍し、日本がワールドカップ北中米大会アジア最終予選でバーレーンに2-0で勝利しました。特に後半に上田は、自身のスルーパスで初得点を呼び込み、試合の流れを変えました。上田はこれまでにチーム最多の通算8ゴールを記録し、日本の8大会連続W杯出場に大きく貢献しています。彼は過去の経験を振り返り、「代表としてしがみついていた」と述べつつ、現在では欧州での経験を活かして成長した自信を示しました。26年のW杯に向け、さらなるレベルアップを追求しています。

日本対バーレーン 後半、相手と激しく競り合う上田(左)(撮影・足立雅史)

<ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選:日本2-0バーレーン>◇20日◇C組◇第7戦◇埼玉

FW上田綺世(26=フェイエノールト)が、成長ぶりを口にした。

前半は苦戦を強いられながらも、後半は修正。体を反転させながらのスルーパスで先制点を呼び込み、「貢献できた。自分のプレーの幅を広げようと日々努力してきた」と胸を張った。

チームの主軸として2次予選からチーム最多の通算8ゴール。8大会連続8度目のW杯出場へ導き「日本がW杯で優勝するためには個のレベルアップが絶対に必要。以前と比べて、かなり成長できている」と手応えを示した。

前回のW杯カタール大会は「代表にしがみついているような状態。出ても特に何ができるわけでもなかった」と振り返る。あれから約2年半。欧州での経験を経て「感情もプレースタイルも、クオリティーも全く違う状態になれている」と実感を込める。26年6月開幕の本大会へ、過去8大会で最も長い448日の準備期間を得た。「足りない部分を伸ばしていきたい」と、さらなるレベルアップを図る。

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