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【センバツ】明徳義塾・馬淵史郎監督ぼやく「課題多い」前回王者健大高崎に延長惜敗「監督が悪い」


センバツ高校野球1回戦で、健大高崎が明徳義塾を3-1で下しました。明徳義塾の先発投手池崎安侍朗が9回まで1失点に抑える好投を見せましたが、延長タイブレークの10回にミスが重なり敗北。試合後、明徳義塾の馬淵監督は「打力がないならバントも必要」と課題を述べ、得点できなかった責任を自らに帰し「監督の責任」と反省の言葉を述べました。馬淵監督は歴代最多の39度目の甲子園出場を果たしており、次の目標は節目となる40回目の出場です。

健大高崎対明徳義塾 9回裏、ベンチから指示を出す明徳義塾・馬淵監督(撮影・上山淳一)

<センバツ高校野球:健大高崎3-1明徳義塾>◇18日◇1回戦

明徳義塾(高知)が、前回大会王者の健大高崎(群馬)に接戦の末に敗れ、初戦で姿を消した。先発した池崎安侍朗投手(3年)が9回まで1失点と好投するも、延長タイブレークの10回に自らの暴投などでリードを広げられ力尽きた。

馬淵史郎監督(69)は「打力がないならバントをうまく使ってって感じでね、両方強化しないとダメなんでしょうけど、課題が多いですね」とぼやき「得点が取れなかったのはうちが悪いんですよ。監督が悪い。勝敗は監督の責任」と自戒した。

監督として歴代最多39度目の甲子園出場となったが、出場となれば40回目の節目となる今夏の甲子園に向けては「僕(今年で)70(歳)ですからね。今日の寒さはこたえた。足が震えとった。でも出られるもんなら出たいですよ」と聖地帰還を望んだ。

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