何かと物入りの12月、特にお得になりたいものです。
12月15日までにイオンで花王商品を購入すると、最大30%分のクーポンがもらえます。
手順を詳しく解説しましょう。
【PayPay】12/1~「対象のスーパーで最大10%還元」12月はPayPayで食費節約のチャンス!
【STEP1】イオンで花王商品を1会計1,000円(税別)以上選ぶ
11月25日~12月15日の期間中に、1会計で花王商品を1,000円(税別)以上選びましょう。
税込ではなく「税別」ですので、計算違いのないように。
また、お客さま感謝デーなどで5%引きとなる場合、購入対象金額となるのは、「割引後の金額」です。
対象店舗
対象店舗は、本州・四国のイオン・イオンスタイル直営売場です(イオンスタイル茨島は対象外)。
オンラインショップ、ネットスーパーでの購入は、対象ではありません。
対象商品
多くの花王商品が対象になっています。
他のキャンペーンでは対象外になりがちな、ヘルシア、ニベア、キュレル、メリーズも対象です。
ただし、以下の商品は対象になりません。
・ カネボウ
・ ギフト商品
・ 予約(店頭・WEB)商品
【STEP2】イオンお買物アプリの会員コードを提示する
支払時には、イオンお買物アプリの会員コードを忘れず提示してください。
イオンお買物アプリの画面右下「会員コード」をタップして表示させます。
表示させたら、店員さんに読み取ってもらいましょう。
セルフレジを利用の際は、店員さんに声をかけてから、会員コードを読み取ってもらいます。
アプリ会員番号の下6桁がレシートに表示されていれば、OKです。
表示されていない場合は、その場でレジ担当者へ申し出てください。
万が一アプリの提示を忘れても大丈夫ですが、その際の対処法はSTEP4で説明します。
【STEP3】支払う
キャンペーン対象となる支払い方法は、電子マネーWAON、イオンクレジットカード、イオンペイのいずれかです。
モバイルWAON、Apple PayのWAONも対象となります。
その他の方法で支払っても、対象にはなりません。
【STEP4】キャンペーンに応募する
購入しただけでは、クーポンをもらえません。
購入日翌日~12月20日に、キャンペーンへの応募が必要となります。
購入日当日には購入実績が反映されないため、翌日まで待ちましょう。
対象の花王商品を1会計1,000円(税別)以上購入すれば、1口応募可能です。
1会計2,000円(税別)以上なら、2口分応募できます(最大7口まで)。
会員コードを提示しなかった場合
提示し忘れ、トラブルで会員コードが表示できないなどの理由で、会員コードを提示できなかったとしても、心配しないでください。
11月25日~12月15日の期間中に購入したレシートのバーコードを、同期間中に読み取ってください。
「会員コード」→「レシートバーコードの読み取りはこちら」ボタンをタップします。
レシート下部のバーコードを読み取れたら、「このレシートを登録する」ボタンをタップします。
登録完了翌日に、アプリ内のお知らせに読み取り成功の通知が届いたら、12月20日までに応募してください。
複数会計の合算は不可
複数会計での合算対応はできません。
最低でも、対象の花王商品を1会計で1,000円(税別)以上購入する必要があります。
【STEP5】クーポン配信&利用する
応募日に関係なく、12月24日にアプリへクーポンが配信されます(2022年1月31日まで利用可能)。
対象の花王商品を1会計1,000円(税別)以上購入するごとに、300円分の値引きクーポンです。
利用の際は、クーポン画面をレジの人に見せてください。
セルフレジを利用の際は、店員さんに声をかけてから利用します。
利用可能店舗
配信されたクーポンは、本州・四国のイオン・イオンスタイルの直営店舗で利用できます。
直営売場であれば、食料品だけでなく衣料品、暮らしの品もクーポン利用の対象です。
北海道、九州、沖縄のイオン・イオンスタイル、イオンスタイル茨島、スーパーなどでは利用できません。
クーポンは合計金額で配信される
クーポンは合計金額で配信されます。
2口応募なら600円分のクーポン1枚、7口応募なら2,100円分のクーポン1枚です。
300円分 × 2枚、300円 × 7枚ではありません。
注意事項を確認の上で参加しよう
イオンで花王商品を購入すると、最大30%分のクーポンがもらえます。
「イオンお買物アプリ」のバージョンが古いと、そもそもキャンペーンが表示されません。
アプリのアップデートをしておきましょう。
・ 花王商品を1会計1,000円(税別)以上購入する
・ イオンお買物アプリを提示する(忘れた場合は後日登録)
・ 電子マネーWAON、イオンクレジットカード、イオンペイのいずれかで支払う
・ 忘れずに応募する
といった点に注意して、キャンペーンに参加してください。(執筆者:キャッシュレス研究家 角野 達仁)
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