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「建設業界をアップデートする」両社の視点と挑戦 野原グループ × BRANUの対談記事を公開


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000327571&id=bodyimage1

「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」をビジョンとして掲げるBRANU株式会社(本社:東京都港区 / 代表取締役社長:名富 達哉 / 以下ブラニュー)は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」をミッションに掲げる野原グループ株式会社(本社:東京都新宿区 / 代表取締役:野原 弘輔)と対談を実施し、記事を8月19日に公開しました。

ともに“建設業界をアップデートする”という明確な意思を掲げ、業界の構造課題にそれぞれの立場から取り組んでいます。今回の対談では、「建設業界の変革は今!課題に向き合い、未来をつくる。」をテーマに、DXやAIがもたらす可能性と、現場・経営の両面から持続可能な進化のあり方について意見を交わしました。

■BIMとAIで描く建設業の持続可能な未来

人手も時間も足りない――。
高齢化と人材不足、低い生産性、そして根深い重層下請構造。建設業界が抱えるこうした構造的な課題は、いまや現場の疲弊だけでなく、業界全体の持続可能性をも脅かしています。

この現実に対し、400年超の歴史を持つ野原グループと、建設業特化の統合型ビジネスツール「CAREECON Plus」を展開するブラニューが、それぞれの立場から変革に挑んでいます。

野原グループは、BIMデータを活用し建材数量の自動集計や段取り業務の効率化を可能にする「BuildApp」を開発。今年の2月には「BuildApp 内装 建材数量・手配サービス」を提供開始。内装工事の現場管理者の段取り業務の約1/3を自動化し、設計から施工までの情報伝達の複雑さを解決します。今後さらに関連機能の拡充を予定しています。

一方のBRANUは、中小建設会社の経営全体を“型化”することで、収益性・採用力・組織力の底上げを図り、将来的にはAIエージェントによる経営支援の実装も構想しています。

本対談では、業界のフロントラインに立つ両社が、現場と経営の両側面から「建設業の未来をどうつくるのか」について語り合い、DXとAIによる課題解決のリアルと、その先にあるビジョンに迫ります。

対談全文はこちら:[https://careecon.jp/blog/8072013728]

■野原グループ株式会社について

野原グループ株式会社を中心とする野原グループ各社は、「CHANGE THE GAME. クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」というミッションのもと、変革する建設業界のフロントランナーとして、ステークホルダーとともにサプライチェーンの変革と統合を推進しています。

また、社会を支える建設産業の一員として、業界から排出される廃材量やCO2の削減、生産性向上による働き方改革の実現に取り組み、サステナブルな成長の実現を目指しています。

社名:野原グループ株式会社
本社所在地:東京都新宿区新宿一丁目1番11号
設立:1947年9月11日
代表者:代表取締役社長 野原 弘輔
事業内容:建設DX推進事業 / グループ事業会社の経営計画・管理 / グループ内の新規事業開発 / 内装資材、住宅設備機器等の販売 / 各種工事の企画・調査・設計・管理及び請負業 / 積算支援サービス / ベトナムでの技能実習生育成学校の運営 / 各種内外装工事、改修工事、環境建材販売
URL:https://nohara-inc.co.jp

■BRANU株式会社について

BRANU株式会社(ブラニュー)は、建設DXプラットフォーム「CAREECON Platform (キャリコン)」を通じて、建設業界のDXを加速させるサービスを提供しています。

社名:BRANU株式会社
本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
設立:2009年8月18日
代表者:代表取締役社長 名富 達哉
事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
URL:https://branu.jp



配信元企業:BRANU株式会社
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