日本英語コーチング協会 「英語コーチングアワード2023」大賞・入賞 決定について

「英語コーチングアワード2023」は、日本における英語学習の新しい潮流である英語コーチングの業界の発展を目的として、英語コーチングの優れた事例を顕彰し、広く世の中に知らしめることを目指します。
　また、英語学習にために特に有益な書籍を顕彰することでより日本の英語学習環境の整備と行なっていくことを目指しています。
　
　本日、下記の通り各部門の大賞・入賞が厳正なる審査の結果、次の通り決定しました。また、これらのケース及び書籍について特設サイトにて公表いたしました。

受賞
（1） ケース
1. TOEIC　L＆R・ケース部門
大賞
スタディーハッカー（株）「英語の旅路：夢を叶えるためにENGLISH COMPANYと歩んだ1年間」
トライズ（株）「海外支局への赴任を見据え、２か月間の超集中インプットTOEIC695→895点へ」
入賞
スタディーハッカー（株）「TOEIC730超えへの挑戦!3ヶ月間の努力が結実する瞬間」

2. スピーキング・ケース部門
大賞
トライズ（株）「海外勤務を目指して英語漬けになった6カ月」
入賞
スタディーハッカー（株）「隙間時間で英語力UP」
スタディーハッカー（株）「「英語がわかる」から「英語が使える」になるまでの3ヶ月」

3. 留学対策・ケース部門
大賞　トライズ（株）「TOEIC 585点からの留学に向けた準備」

※上記の各部門の大賞・入賞以外は該当なし

（2） 書籍部門
大賞
『英語のハノン　フレーズ編―コミュニケーションのための英会話スーパードリル』（中村　佐知子、横山　雅彦著：筑摩書房）
入賞
『Q-Leap式！1日10文で始める・続ける 話せる英語ドリル300文』（浅場 眞紀子・愛場吉子著：株式会社アルク 出版編集部）
『社会脳インタラクションを活かした英語の学習・教育: やり取りの力を伸ばす』（門田 修平著：大修館書店）

特設サイト
https://www.jelcaaward.com/

選考委員（順不同）
高橋 百合子:千葉商科大学名誉教授及び国際担当顧問
中田 達也:立教大学異文化コミュニケーション学部および同大学院教授
呂 敏華:テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科及びアカデミックイングリッシュ・プログラムにてエグゼクティブディレクター
小糸 恵:日本経済新聞社 ライフ＆キャリアビジネス 教育事業ユニット グローバル事業グループ チーフプロデューサー
永井 聡一郎:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 執行理事

お問い合わせ先
日本英語コーチング協会　事務局 [e-mail]

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