ＳＢＳグループ 2023年トピックス

ＳＢＳグループの2023年の活動から主なトピックスを取りまとめましたのでお知らせいたします。
●自社サイトのリニューアルプロジェクトを開始（ＳＢＳグループ）
グループの事業規模拡大に対応するため、１月にＳＢＳホールディングス・ＳＢＳロジコム、10月にＳＢＳリコーロジスティクスがコーポレートサイトを一新しました。また５月には、ＳＢＳグループのグローバルサイトを新設。新たなお客様との繋がりや事業拡大を目指し、今後もグループ会社のサイトリニューアルを続けてまいります。
●K2 Corporate PartnersがＳＢＳグループ入り（１月、ＳＢＳロジコム）
ＳＢＳロジコムはK2 Corporate Partnersの全株式を取得しました。ＳＢＳロジコムの物流スキルと、K2社のシステムスキルを掛け合わせることで、ＳＢＳグループにおけるＥＣ物流事業のビジネス拡大の主力を狙ってまいります。
●ポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約を締結（３月、ＳＢＳホールディングス）
企業活動が環境・社会・経済に及ぼすポジティブなインパクトに応じて融資が行われる「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」の契約を締結。これにより、本年よりスタートしたＳＢＳグループ中期経営計画「SBS Next Stage 2025」における重点施策の取組みを推進します。
●中部・信越エリア初の自社開発物流施設が２棟竣工（４・９月、ＳＢＳグループ）
ＳＢＳリコーロジスティクスが４月、愛知県一宮市に「物流センター一宮」を、ＳＢＳ東芝ロジスティクスが９月、新潟県柏崎市に「柏崎倉庫」をオープン。それぞれ中部・信越エリアで初の自社開発倉庫となりました。
●サステナビリティ目標の達成に向けＥＶを導入（９月・11月、ＳＢＳグループ）
９月、ＳＢＳリコーロジスティクスは、次世代型ＥＶ車両「Ｆ１ＶＡＮ」初号車の納車式を行いました。また11月には、ＳＢＳ即配サポートが同車を13台納車。ラストワンマイル配送におけるＣＯ2排出量削減の目標達成に向けてＥＶの導入を加速します。
●ＳＢＳロジコムと東洋運輸倉庫が合併（10月、ＳＢＳロジコム）
2021年１月にＳＢＳグループ入りした東洋運輸倉庫株式会社がＳＢＳロジコムと合併に至りました。事業領域や倉庫の立地が近く、親和性の高い２社が経営を統合することで、更なる相乗効果の発揮を目指します。
●当社がサポートするアスリートたちが各界で活躍（９・10月、ＳＢＳホールディングス）
ＳＢＳホールディングス所属のプロゴルファー久常涼選手が男子ゴルフ欧州ツアー「カズー・オープン・ド・フランス」にて優勝。また、企業版ふるさと納税を活用しキャリア支援を行っている「ヴィアマテラス宮崎」が「なでしこリーグ２部」にて優勝し、１部リーグへの昇格を決めました。
●ＥＣ事業のお客様誘致へ向けて積極的に活動（ＳＢＳグループ）
10月、ＥＣプラットフォーム事業の第一弾拠点となる「ＥＣ野田瀬戸物流センター」の来春オープンを発表しました。また、年間を通じてさまざまな展示会に出展。当社グループにおけるＥＣ物流事業拡大への動きを加速しました。
以　上

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000291415&id=bodyimage1】

■ご参考
＜ＳＢＳグループ概要＞
持株会社：ＳＢＳホールディングス株式会社（ＳＢＳグループ持株会社）
設立：1987年12月
代表者：代表取締役社長　鎌田 正彦
上場：東京証券取引所プライム市場（証券コード：２３８４）
本社住所：東京都新宿区西新宿8丁目17番1号 住友不動産新宿グランドタワー
資本金：39億円
売上高：4,554億円（連結、2022年12月期）
従業員数：22,829名（うち正社員11,970名、連結）
事業内容：ＳＢＳグループは、1987年の創業以来、物流ならびに物流に付帯するサービスを充実させ、ワンストップの物流サービスをご提供することで、お客様の利益創造に貢献してまいりました。グループ内には、食品から超重量物までさまざまな商品を扱う企業群、路線、区域、即日配送まで多様な配送形態にお応えできる企業群、そして、物流施設開発、環境物流などの専門的な企業群を有しています。
ＵＲＬ：HUhttps://www.sbs-group.co.jp
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ＳＢＳホールディングス株式会社　ＩＲ・広報部
e-mail：[e-mail]
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