大型モニターシステム「Phoemo（フォエモ）」による動画撮影体験イベントを開催 －「選手ルーレット」と「チャレンジ動画」が生み出す新たなDXファンコミュニケーションを提案－

4月15日（金）、加賀電子株式会社（本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員:門　良一）の連結子会社である株式会社デジタル・メディア・ラボ（以下「当社」）は、下記日程にて開催される一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ（B3リーグ）の試合会場において、当社が開発した選手動画をランダムに映し出す大型モニターシステム「Phoemo（フォエモ）」の体験イベント『動画撮影スポット』を設置いたします。
１．試合の概要
・日時： 2022年4月16日（土）17:00~、17日（日）14:00~
・会場： 諫早市中央体育館（内村記念アリーナ）
　　　　 長崎県諫早市小船越町1048-2
・対戦カード： 長崎ヴェルカvsアイシンアレイオンズ

２．体験イベント開催の背景と内容
昨今、スポーツ業界におけるDX（デジタルトランスフォーメーション）が注目される中、各種スポーツ施設においても、従来はポスターで掲示していた選手画像を大型モニターに置き換えるなど、ファンへの新たな楽しみ方を提供するためのデジタル化の取り組みが進められています。当社がコンピューターグラフィックス等の映像製作で長年培ったノウハウとエレクトロニクス技術を融合して開発した「Phoemo（フォエモ）」は、大型モニターに選手動画をランダムに表示するシステムです。スポーツ施設内の限られたスペースで、より多くの選手動画を投影することができ、また選手ごとに様々なポーズを投影することができますので、ファンにはより広く、より深く、選手と接してもらうことが出来ます。
今回実施する『動画撮影スポット』体験は、試合が行われる諫早市中央体育館内に「Phoemo」を設置、ホームチームである長崎ヴェルカ各選手の動画をランダムに表示させる「選手ルーレット」および選手動画と一緒に撮影できる「チャレンジ動画」を体験いただくものです。体験者（ファン・ブースター）の皆様には、「選手ルーレット」ではどの選手が出てくるのかをサプライズ感とともに楽しんでいただき、「チャレンジ動画」で撮影した動画はお持ち帰りいただくなど、DXによるファンコミュニケーションを通してファン満足度の向上を目指しています。
加賀電子の連結子会社である加賀FEI株式会社は長崎ヴェルカのシルバーパートナーの１社であり、今回開催されるホーム戦の冠スポンサー（ゲームパートナー）を務めておりますので、試合開催にあたり同社とも連携し、当日のファンサービスに繋がるイベントの一環として試合会場に『動画撮影スポット』を設置することとなりました。

当社は、今回の体験会を通して「Phoemo（フォエモ）」が提供するファン満足度、ファンコミュニケーションの貢献度合いを検証した上で必要な機能や体験の洗い出しを行い、更に他のスポーツイベントでの実証実験を経て、本年内には製品化する見通しです。

＜株式会社デジタル・メディア・ラボの概要＞　
1）会社名 株式会社デジタル・メディア・ラボ
2）本社 東京都中央区八丁堀3-27-10
八丁堀プラザビル 4F
3）代表者 代表取締役社長　鈴木 啓起
4）事業内容 コンピュータグラフィックの企画・開発および販売　　

＜加賀FEI株式会社の概要＞
1）会社名 加賀FEI株式会社
2）本社 神奈川県横浜市港北区新横浜
二丁目100番45 新横浜中央ビル
3）代表者 代表取締役社長　荻原 淳二
4）事業内容 電子部品・電子機器等の販売

■本件に関する問い合わせ先
株式会社デジタル・メディア・ラボ
（URL：https://www.dml.co.jp /）
NB営業部NB営業課　矢内 宏昌
〒104-0032 中央区八丁堀3丁目27-10
TEL:[phone]/FAX:[phone]
E-Mail：[e-mail]




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配信元企業：加賀電子株式会社
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