建設機械の電動化の現状、見通しについて、IDTechExが無料ウェビナーで解説します。

IDTechEx（先進技術調査会社: 本社英国 ケンブリッジ）は、『電動建設機械需要の高まり：グリーンな建設現場へ』と題したウェビナーを、2022年3月24日（木）に開催します。

建設業界は気候変動への取り組みに果たすべき役割を認識しつつあります。世界中の大手建設会社はすでに稼働する機械や消費するエネルギーの排出を削減することで、二酸化炭素排出量を大幅に減らすことを約束しています。 低排出ガスまたはゼロエミッションのノンロードモバイル機械に対する需要が高まっていることで、OEMやサプライヤーによる技術革新を推進し、より環境に優しい代替パワートレイン技術の探求が進んでいます。
電動化はCO2排出量削減に加え、大気環境の改善や騒音低減など作業現場の環境を一変させるコベネフィットを提供し、気候への配慮と同様にその普及に重要な役割を果たすと思われます。

このウェビナーでは、IDTechExのテクノロジーアナリストDr David Wyattが、最新の調査に基づき、建設機械の電動化の現状、見通しを解説します。

＜開催概要＞
テーマ：『電動建設機械需要の高まり：グリーンな建設現場へ』
（Green Construction: Growing Demand for Electric Construction Machines）
開催日時： 2022年3月24日（木）　11時もしくは19時から　40分間
開催方法：オンライン
言語：英語
参加費：無料（事前登録制）
https://www.idtechex.com/ja/webinar/38651-21205-24314-35373-27231-26800-38656-35201-12398-39640-12414-12426-65306-12464-12522-12540-12531-12394-24314-35373-29694-22580-12408/417



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000255415&id=bodyimage1】


当日カバーする内容（予定）
- 建設機械電動化の開発状況
- 欧州、米国、中国におけるさまざまな種類の機械のケーススタディ
- 電動化導入の推進要因と障壁
- バッテリーサイジングと充電戦略
- IDTechEx独自見通し

IDTechExは、関連する調査レポートを発行しています。
●『建設機械の電動化 2022-2042年』
（Electric Vehicles in Construction 2022-2042）
https://www.idtechex.com/ja/research-report/electric-vehicles-in-construction-2022-2042/854

本無料ウェビナー（英語）は、この調査レポートからの抜粋で行われます。
後日、使用した資料も提供します。

IDTechExは、その他にも先進技術に関連するウェビナーを開催しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.idtechex.com/ja/research/webinars

【本件に関するお問合せは、下記まで】
アイディーテックエックス株式会社　（IDTechEx日本法人）
100-0005　東京都千代田区丸の内1-6-2　新丸の内センタービル21階
URL: https://www.idtechex.com/ja
担当：村越美和子　 [e-mail]
電話 : [phone]



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