HEPA＆紫外線＆光触媒のトリプル除菌 125平米対応の大容量空気浄化装置「IQ fresher ZERO EX」を発売

【本　文】空気浄化装置の開発・製造・販売を行っているアイクォーク株式会社（本社：福岡県志免町、代表取締役社長：立石憲治）は、空気浄化装置「IQ fresher ZERO」にHEPAフィルター搭載の大風量タイプ「EX」を2021年9月24日から受注開始いたします。

【商品の概要】
空気浄化装置「IQ fresher ZERO　EX」は、コロナ禍において除菌需要の多い病院を中心に導入が進んでいる「IQ fresher ZERO」の大風量タイプです。殺菌ランプを2倍に増やし、HEPAフィルターも内蔵することでより強力な除菌が可能になりました。※製品は国内（福岡県）の自社工場で生産しています。

【商品特長】
（1）除菌に高い効果
殺菌波長（UV-C）を持つ殺菌ランプをリアクターに16本内蔵し、0.1秒のUV-C照射で新型コロナウイルスを99.35％不活化したエビデンスを持っています。また、高性能集塵フィルターで微細なほこりや花粉だけでなく、シリーズ初搭載のHEPAフィルター内蔵でUV-C不活化した後のウイルスもキャッチする構造になっています。

（2）殺菌ランプは30,000時間の長寿命タイプ
蛍光管タイプやLEDタイプの寿命は8,000～10,000時間と言われていますが、EXに採用している殺菌ランプは、冷陰極管タイプで30,000時間の長寿命を誇ります。

（3）揮発性有機化合物（VOC）やにおいを分解除去
九州大学の白石教授考案の金属チューブ（環状路型）反応器を使用し、揮発性有機化合物 （VOC）などの化学物質を強力に分解します。例えばホルムアルデヒドの場合、厚生労働省の定める室内濃度指針値の0.08ppm以下にまで分解が可能です。

（4）高活性光触媒
自社生産している高活性光触媒を採用しています。シックハウス症候群の原因と考えられているホルムアルデヒドや揮発性有機化合物 （VOC）、有機物質や悪臭などを効率よく分解することができます。

（5）大風量モデル
強力FANを4個内蔵しており最大風量は10m3/minあります。適用床面積は125m2（76畳）ある強力モデルです。

（6）九州大学との共同研究
長年に渡る九州大学との共同研究により、開発された商品です。分解技術はもちろん、性能評価なども九州大学で実施、確認された商品です。※新型コロナウイルス不活化実験は山口大学にて実施

【製品仕様】
・[品　名]空気浄化装置「IQ fresher ZERO EX」
・[本体サイズ] （幅）285 mm×（奥行）425 mm×（高さ）820mm
・[光触媒反応管数]16本
・[質　量]約33kg
・[電　源] AC100V　50/60Hz
・[消費電力] 121W（最大151W）
・[機　能]フルカラー液晶表示、自動モード、風量切替、空気モニター表示、曜日選択タイマー、Bluetooth接続、HEPAフィルター内蔵
・[適用床面積※1]～125m2（～約76畳）
・[ＶＯＣ処理推奨適用床面積※2]～83m2（～50畳）
・[最大風量]10m3/min
・[希望小売価格]オープン

※1　適用床面積は、最大風量をもとに一般的な居室空間で算出したものです。 VOC濃度の高い空間や天井の高い空間では適さない場合があります。
※2　ＶＯＣ処理推奨適用床面積はＶＯＣガスを処理する場合の目安の床面積です。複数回装置内部にＶＯＣガスを取り込みながら空間の濃度を下げていくことを考慮し弊社独自で算出したものです。

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【会社概要】
会社名：アイクォーク株式会社
代表者：代表取締役社長　立石憲治
所在地：福岡県糟屋郡志免町南里6-6-18
TEL：[phone]（平日9：00～18：00）
FAX：[phone]
URL：http://www.iquark.co.jp
E-Mail：[e-mail]
事業内容：開発、製造受託・空気清浄機の開発、販売・揺動ベッドの開発、販売

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