子どもや子育てに関わる人々の生活を豊かにするデザイン 「第10回キッズデザイン賞」受賞作品297点を発表！ ～各大臣賞などの優秀作品は8月29日発表予定！～

「第10回キッズデザイン賞」トピックス
◆東京都知事賞を新設
東京都による子どもの安全に配慮した商品等の開発・普及を推進する活動の一環として、前回から都内の中小企業を対象とした審査料補助制度が実施されています。その応募作品を対象として最も優れた一点に授与されます。

◆応募部門を３部門に集約
これまで8つあった応募部門を、より理解しやすいよう、デザインミッションに基づいた３部門に集約しました。
（1）「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」
（2）「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」
（3）「子ともたちを産み育てやすいデザイン部門」

◆新たな審査委員
自らも子育て中の森本千絵氏（コミュニケーションディレクター/アートディレクター）が審査委員として加わりました。

◆各大臣賞などの発表・表彰式　 日時：8月29日（月）　場所：六本木アカデミーヒルズ　※詳細は追ってご連絡します。
受賞作品から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」1点、優秀賞「経済産業大臣賞」4点、「少子化対策担当大臣賞」2点、「消費者担当大臣賞」１点、「男女共同参画担当大臣賞」１点、特別賞「東京都知事賞」１点などを発表、表彰式を行います。
◆受賞数 297点（応募数：503点）
応募者は、 3 つのデザインミッションから設けられた以下より応募部門を選択。

《子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン》　・・・ 100点
子ども向け、あるいは一般向けの製品、建築・空間、サービスにおいて、子どもへの安全に配慮されたもの。
《子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン》　・・・ 115点
子どもの感性・創造性の育成、多様な知識の習得や運動能力の向上に資する製品、建築・空間、サービスにおいて、新たな発想、工夫、手法があるもの。
《子どもたちを産み育てやすいデザイン》 　・・・ 82点
親（妊婦含む）や育児に関わる人が利用する製品、建築・空間、サービスにおいて、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものを含む。 また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。

プレスリリース・受賞作一覧はこちら
http://www.kidsdesignaward.jp/2016/

【報道関係者からのお問合せ先】
「第10回キッズデザイン賞」 広報事務局（カーツメディアワークス内）　澤田・田口
　TEL：[phone]　FAX：[phone]　E-mail：[e-mail]
【企業様からのお問合せ先】
「第10回キッズデザイン賞」 事務局　TEL：[phone]　　FAX：[phone]　（平日10:00-17:00）
主催：特定非営利活動法人　キッズデザイン協議会　TEL：[phone]　　FAX：[phone]

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