トリビディア・ヘルスがジョナサン・チャップマンを社長兼最高経営責任者に任命

本日付で就任し、世界的な指導力と実証済みの成功の実績で貢献

米フロリダ州フォートローダーデール--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 血糖値モニタリングシステムを提供する大手企業のトリビディア・ヘルスは本日、ジョナサン・チャップマンを社長兼最高経営責任者（CEO）に任命したと発表しました。チャップマンは、同職にあったスコット・バーナーの後任となります。

チャップマンは、医療機器業界で培った20年以上に及ぶ経営経験を持ち寄ります。成長促進、戦略的提携の開発、世界規模での製品発売、事業運営の最適化で実績を上げています。

トリビディア・ヘルスで担う新たな職務に加えて、チャップマンは今後もPTSダイアグノスティクスの社長兼最高経営責任者（CEO）を務めます。

トリビディア・ヘルスとPTSダイアグノスティクスで取締役会長を務める李少波（Shaobo Li）は、次のように述べています。「チャップマンは、PTSダイアグノスティクスにとっての最適なリーダーであることを自ら証明しており、トリビディアにとっても最適なリーダーです。医療機器メーカーの経営を成功させてきたチャップマンの豊富な経験とその事業開発能力は、両組織が次の成長と発展の段階に進む上で役立つでしょう。チャップマンは、結果重視のダイナミックで革新的なビジネスリーダーです。トリビディアとPTSダイアグノスティクスを率いるのにふさわしい実績、本気度、構想、判断力を持っていると確信しています。」

トリビディア・ヘルスとPTSダイアグノスティクスのジョナサン・チャップマン社長兼CEOは、次のように述べています。「トリビディアのチームに社長兼CEOとして参加できることを光栄に思います。この組織は、糖尿病管理のための正確で利用しやすく、求めやすいポイントオブケア・ソリューションを提供する企業として、長年にわたり医療業界のリーダーの立場にありました。トリビディアの同僚と共に働くのを楽しみにしています。そのサポート、お客さまへの傾注姿勢、継続的な献身でもって、私たちは世界中の患者の皆さまに有力な革新成果を提供してきたトリビディアの歴史を発展させていきます。」

チャップマンは、英国シェフィールド大学から文学士号を、ロンドン大学（SOAS）から商業・企業法の法学修士号を、ミネソタ州セントポールのハムリン法科大学院から健康法の法学修士号を取得しています。トリビディアは、チャップマンの海外経験が世界市場で当組織を率いる上ですこぶる貴重になると確信しています。

トリビディア・ヘルスについて

トリビディア・ヘルスは、30年以上の業界経験を持つ世界的な医療・健康企業です。フロリダ州フォートローダーデールを拠点とするトリビディアは、糖尿病を患う人やペットのための先進機能製品の開発、製造、販売を行う一流企業です。TRUEブランド、各種ストアブランドレーベル、ヘルシー・トラックス・フォー・ペット（Healthy Tracks for Pets）の下で販売される製品を有する当社は、世界一流の小売り薬局、販売企業、メールサービスプロバイダーに求めやすく高品質の血糖値モニタリングソリューションと医療・健康ソリューションを提供する独占パートナーです。詳細については、www.TrividiaHealth.comをご覧ください。

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