starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

こども施設向け業務連絡ツール「せんせいトーク」 の利用職員数が1万人を突破







画像 : https://newscast.jp/attachments/nL4Xt7AVJbgBliGZYHuf.png



株式会社コドモン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小池義則、以下 コドモン)は、提供する子ども施設向け職員連絡ツール「せんせいトーク」の利用職員数が1万人を突破したことをお知らせします。本アプリは2025年7月に正式リリースされて以来、わずか2ヶ月という短期間で全国700施設を超える保育・教育施設などで導入されています。




■「せんせいトーク」とは



業務連絡ツール「せんせいトーク」| CoDMON(コドモン) : https://www.codmon.com/service/senseitalk/



「せんせいトーク」は、職員同士の情報共有やチームワークを高めるこども施設専用の「業務連絡ツール」です。どの保育ICTとも併用して利用でき、「緊急連絡」や「シフト確定の連絡」などの時にパート職員を含めた全員に一斉に情報共有ができるほか、「急な休みの相談」や「ヒヤリハットの報告」、「クラスの園児の様子」など、職員同士の個別の連絡や、グループごとの業務連絡をチャット形式でよりスムーズにやりとりできます。

また、「せんせいトーク」では施設単位での利用料が設定されているため、職員数は無制限で利用が可能です。アカウント課金が主流のビジネスチャットツールでは解決できなかった、パート職員も含めた全員への一斉連絡が実現できます。



■現場の課題と「せんせいトーク」への期待



保育・教育現場では、口頭や電話、紙のメモ、さらには職員個人の私用メッセージアプリを利用した職員間の連絡がいまだ主流となっています。これらの連絡方法は「言った・言わない」の伝達ミスや情報共有の遅延、また情報漏洩リスク、プライベートと仕事の境界が曖昧になるという課題を抱えています。

(参考)【調査レポート】職員間の業務連絡、個人アカウント使用が75.2% 連絡ツール活用の課題意識も7割に

https://www.codmon.co.jp/pressrelease/11752/

「せんせいトーク」は、これらの課題を解決する業務専用ツールとして開発されました。職員間の円滑なコミュニケーションを促進し、業務の効率化とセキュリティ向上に貢献することで、多くの保育・教育施設にご利用いただいています。利用職員ユーザー数1万人突破は、私たちの提供するサービスが保育・教育現場のニーズに応えられた証と捉えています。

(参考)保育者同士の新しいつながりを築く 職員間連絡アプリ「せんせいトーク」ができるまで

https://www.codmon.com/column/codmon_stories_3/



■「せんせいトーク」の特長と利用者の声



「せんせいトーク」は、シンプルで直感的な操作性で、職員間のコミュニケーションを円滑にします。

[特長1]こども施設特化だからシンプルで使いやすい

 直感的にわかりやすい操作とシンプルな機能で、どなたでもすぐに使えます。個人・グループどちらのやりとりも可能です。

[特長2]業務専用でご送信防止&退職者管理も安心

プライベート兼用の場合に起こりやすい誤送信や、異動者・退職者への情報漏洩などのトラブルを防ぐことができます。

[特長3]パートや非常勤を含む職員全員への情報共有が可能

何名でも利用料金は変わらずお使いいただけるので、料金を気にせず職員全員で利用可能です。これまで難しかったパートや非常勤を含む職員全員への一斉連絡がかんたんに。既読確認もできます。

[特長4]アプリ内で研修動画が視聴できる

「学び動画」アイコンから無料の研修動画を簡単に視聴できます。職員への共有もでき、通知が届くから見逃しの心配もありません。

実際に導入された施設からは、「全員に情報が行き届いているなと実感がある」「園内の雰囲気(人間関係)がよくなったと感じている」といった声が寄せられています。

(参考)リアルタイムの情報共有で月40時間の業務削減。全員に情報が行き届くことで園内の雰囲気がよくなりました【せんせいトーク導入事例】

https://www.codmon.com/case/ribbonihoikuen/



■今後について



「せんせいトーク」は、今後も現場の声を反映しながらより多くの方にご利用いただけるよう、サービス改善を図っていきます。

私たちは「せんせいトーク」を通じて、保育・教育施設の職員が連絡業務に費やす時間を削減し、より一層子どもと向き合う時間を増やし、保育・教育の本質的な業務に集中できる環境を整えてまいります。



■株式会社コドモンについて



コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、業界シェアNo.1(※)の保育・教育施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」 を提供しています。

園児/児童情報と連動した成長記録や指導案のスマートな記録、登降園管理、保護者とのコミュニケーション支援機能などを通して、職員の業務負担を軽減します。これにより、こども施設で働く職員と保護者の方々が、子どもたちと向き合うゆとりをもち、より質の高い保育ができる環境づくりを支援しています。

また、ICTによる支援だけでなく、保育施設向けECサービス「コドモンストア」、全てのこども施設職員が利用可能な優待プログラム「せんせいプライム」、保育施設向けオンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」も展開しています。これらの多角的な取り組みを通じて、「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンの実現を目指します。

※「SaaS型業務支援システムの導入園調査 2024」 株式会社東京商工リサーチ(2025年1月)



会社概要



画像 : https://newscast.jp/attachments/Te3rzzJ6JQcjqxLzTm8u.png



株式会社コドモン

所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階

資本金:6,825万円

代表者:代表取締役 小池 義則

設立:2018年11月

事業内容:事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売サービスの運営、決済代行サービス、採用支援・園児募集支援事業「ホイシル」、保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営、オンライン研修事業「コドモンカレッジ」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」の運営等。

サービスサイト:https://www.codmon.com/

コーポレートサイト:https://www.codmon.co.jp/

<お問い合わせ・ご質問等>

株式会社コドモン 広報担当

TEL :080-7303-6026 / 080-4466-6738

MAIL :press@codmon.co.jp




    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. 【参加無料】保育施設のSNS・メッセージアプリ利用の注意点|安全な園運営のためのウェビナーを9月に開催

    2. 学童保育職員の33.7%が 『子どもが勝手に帰っちゃう問題』でヒヤリハットを経験 — 退室時の安全管理に関する調査を公表

    3. 保育・教育ICTサービス「コドモン」、全国700自治体に普及〜公設公営保育施設を持つ自治体の約2分の1で採用〜

    4. 全国初の「保育ICT自動連携」で 未就学児の感染症情報を即時集約 ~群馬県の「欠席連絡(感染症情報)のデータ連携事業」に参画、 感染症対策の早期実施を支援~

    5. 【保育ICTサービス】カオスマップ2025版を公開

    6. CoDMON請求管理機能「いつでも請求」に会員登録不要・キャッシュレスの「ゲスト請求機能」を追加〜「こども誰でも通園制度」の2026年度本格始動を見据え、請求対応業務の省力化範囲を一時保育へ拡大~

    7. 群馬県邑楽町の公立保育所・こども園3施設が12月1日より保育ICTサービス「CoDMON(コドモン)」を導入。 全国701自治体、群馬県内では計7自治体に普及

    8. コドモン、こども家庭庁「保育ICTラボ事業」に採択 ~つくば市・豊中市と協働、保育ICT化推進に資するロールモデル創出へ~

    9. 【参加無料】SIDS対策強化月間|自園に合った午睡センサーの選び方がわかる3社合同説明会を11月に開催

    10. 山梨県富士河口湖町の放課後児童クラブ8施設が12月1日より 保育ICTサービス「CoDMON(コドモン)」を導入。全国701自治体、山梨県内では計11自治体に普及

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.