starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

VMware等のハイパーバイザー不要 「リモートPCアレイ」新モデルの発表


アセンテック株式会社は、ハイパーバイザー不要のリモートアクセスインフラ「リモートPCアレイ50/100」の新モデルを発表しました。新モデルは、Core i3およびCore Ultra 5の第12・14世代のCPUを搭載し、CPUとグラフィック性能を向上させ、Windows 11環境下での快適なリモートデスクトップ操作を可能にします。また、リモートKVM機能によって遠隔からのメンテナンスが容易になりました。リモートPCアレイは企業のリモートワークやRPA用途に対応し、低コストで素早い導入が可能です。2025年3月11日より受注を開始し、出荷は3月17日を予定しています。同社は今後も研究開発に注力し、顧客ニーズに応じた製品開発を進めます。


VMware等のハイパーバイザー不要「リモートPCアレイ」新モデル


仕様


VMware等のハイパーバイザー不要「リモートPCアレイ」新モデルセミナー


リモートPCアレイ利用イメージ

アセンテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松浦 崇、以下 当社)は、自社企画製品であるリモートアクセスインフラ「リモートPCアレイ50/100」※1の新モデルを発表し、2025年3月11日より受注開始いたしました。出荷開始は2025年3月17日を予定しています。

リモートPCアレイは、1つの筐体に5/10/20/30台の物理PCカートリッジとネットワーク装置を搭載したリモートアクセスソリューションです。VMware等のハイパーバイザーを使用しないシンプルな構成で、低コストかつ短期間でリモートデスクトップ環境の構築が可能です。これまで、企業のリモートワークやBCP対策、RPA(Robotic Process Automation)用途、自治体三層分離環境下での端末集約等、業種問わず多くのお客様にご活用いただいております。

今回発表したリモートPCアレイ新モデルは、CPUカートリッジに第12世代Intel Core i3および第14世代Intel Core Ultra 5を搭載しました。これにより、CPUおよびグラフィック性能が向上され、Windows 11環境下で快適なリモートデスクトップ環境を実現します。また、多くのお客様のご要望にお応えし、リモートKVM機能※2が搭載され、遠隔からのカートリッジメンテナンスや管理性が向上しています。

当社は、オリジナル製品への研究・開発を重要な戦略として掲げ、リモートPCアレイの継続的開発投資を進めております。今回発表した当モデルは第6、7世代目となります。今後もお客様ニーズに対応した製品開発を進めてまいります。

※1:Atrust社と共同開発、Atrust社製造。
※2:リモートKVM(Keyboard, Video, Mouse)とは、ネットワークを介して遠隔地からコンピュータを操作するための機能でカートリッジ起動中の操作や仮想メディアの利用が可能となります。リモートPCアレイ100のみ対応。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/429378/LL_img_429378_1.jpg
VMware等のハイパーバイザー不要「リモートPCアレイ」新モデル
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/429378/LL_img_429378_2.jpg
仕様

■セミナー開催

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/429378/LL_img_429378_3.jpg
VMware等のハイパーバイザー不要「リモートPCアレイ」新モデルセミナー

日時:2025年4月17日(木)15:00-17:00
場所:富士ソフトビル アキバプラザ7F EXルーム1
主催:アセンテック株式会社

お申し込みはこちら
https://www.ascentech.co.jp/event/25/250417.html


■評価機のお問い合わせ
リモートPCアレイを検証する際、無償でアセンテックSEが日本全国どこでも訪問し、検証機の設置と半日程度のオンサイトトレーニングを無償で実施します。
https://secure-link.jp/wf/?c=wf42488912&product=リモートPCアレイ


■リモートPCアレイとは
25年以上の仮想デスクトップ販売、構築経験に基づいた自社企画製品です。
一般的に仮想デスクトップは、セキュリティ、テレワークに優れたソリューションですが、システムの構築、運用には、高度なスキルを要するエンジニアと長期にわたる構築期間が必要でした。これらの課題に対して、安全性を担保したままPC集約率、導入コスト低減、導入期間短縮、保守運用性の向上を追求したのがリモートPCアレイです。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/429378/LL_img_429378_4.jpg
リモートPCアレイ利用イメージ

■特長
・ハイパーバイザー不要で設計構築期間を大幅短縮し、初期導入コストも大幅削減
・1ユーザ1カートリッジ利用のためパフォーマンス障害を低減
・シンプルな構成と管理機能で保守運用コストを削減
・同一のスペックのPCカートリッジを集約しており、RPAのシナリオ実行環境にも最適

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/429378/LL_img_429378_5.jpg
リモートPCアレイ
https://www.ascentech.co.jp/solution/rpa/rpa.html


■アセンテック株式会社について
「簡単、迅速、安全に!お客様のビジネスワークスタイル変革に貢献する。」の企業理念のもと、仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスを主な事業とし、サイバーセキュリティ対策ソリューションやクラウドサービス関連事業を展開しております。また、 ESGへの取り組みを強化し、持続可能な社会に向けて貢献してまいります。
東証スタンダード市場上場【証券コード:3565】

*文中に記載している社名・商品名は各社の商標または登録商標です。
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    おすすめ
    1. ダイワボウ情報システム主催のICT総合イベント「DISわぁるど in 長崎」に出展

    2. アセンテック---西都市役所が「リモートPCアレイ」を導入

    3. iiyama PCより、インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)とCopilotキー搭載14型・16型AIノートPCからメモリ32GB搭載モデルを発売

    4. アクティファイのキッティングツール Actiphy Rapid Deploy PXE起動でのデプロイ(配信)も可能になり11月14日より提供開始

    5. 新製品 Xeon W-3500/2500 & W-3400/2400, W790PCH 搭載、PCIe5.0(X16)バス&(OC)メモリー サポートWS「Vertica-1934E」シリーズのご紹介

    6. 新製品 Zen5 Ryzen 9000X, B650 PCH搭載、PCIe4.0 (X16) バス装備、CPU&メモリーの(OC)動作対応の小型静音WS「Acutus-5903RZA」シリーズのご紹介

    7. 【FRONTIER】 「インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265F」を搭載したデスクトップパソコンの販売を開始 ~ゲームやクリエイティブ作業がもっと快適に~

    8. 西都市役所が「リモートPCアレイ」を導入 個人番号利用事務系のPCをリモートPCアレイで集約、PC2台持ちを解消

    9. ミントウェーブ、シンクライアント端末 MiNT-ACCシリーズ 小型デスクトップ1機種とノート型3機種を発売 シンクライアント端末 導入/運用支援サービスの内容も拡充

    10. SOLUTION∞ Workstationより、インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)搭載モデルを発売

    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.