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SIGMA代表:武藤 浩司
「TSUDOI」リサーチ責任者:中森(NAKAMORI)
安定した形での「仮想通貨で資産運用」の実現を目指しつつ、さらに仮想通貨市場の情報を正確につかむことで、大幅な相場の上昇局面にも備えるようリポートを継続して発信しています。
■「2025年にどの銘柄が大きく利益を生むのか?」セミナーの開催
仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」では、“2025年にどの銘柄が大きく利益を生むのか?”をテーマに、会員に向けたセミナーを実施します。
開催は12月26日(木)20時~で、オンラインで実施します。参加は無料です。
詳細はTSUDOIのサービスサイトからご確認下さい。
URL: https://tsudoi-platform.co.jp/
https://tsudoi-platform.co.jp/lp/
■2024年は仮想通貨で資産運用に対する関心がさらに高まった1年
仮想通貨業界に早期に参入した日本のアーリーアダプターの一人として多くの仮想通貨長者を誕生させた「TSUDOI」の武藤浩司代表(SIGMA代表)は、「ビットコインを始め2024年の仮想通貨の市場動向を改めて振り返ることで、2025年以降にビットコインだけでなくアルトコインも含めた仮想通貨市場がどのように推移しているかの予測を立てることにつながる。2024年は、資産形成・資産運用の手段として、ビットコインだけでなくアルトコインも含めた仮想通貨市場への注目が世界規模で高まった年だった」と振り返ります。
仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」の仮想通貨で資産運用リポートチームでは、武藤浩司代表(SIGMA代表)のコメントを元に、2024年の仮想通貨市場をビットコイン価格の推移を中心に振り返ります。
■2024年の仮想通貨市場の動向まとめ ~前半(1月~6月)の動向~
TSUDOI「仮想通貨で資産運用リポート」編集チーム
「2024年の前半の仮想通貨市場ですが、やはりビットコインの半減期がポイントになったようですね。仮想通貨での資産運用という視点では、じっくりと見極めができる時期だったと言えますか?」
TSUDOI武藤浩司代表(SIGMA代表)
「まず2024年前半(1月~6月)について、ビットコインの価格推移からみていきます。2023年末に約600万円だったビットコインの価格は、2024年に入り上昇傾向へ。2月に入ると約910万円になりました。そして3月に入ると約1,000万円に到達しました。
2024年4月にはビットコイン価格のポイントとなる4度目の半減期を迎えますが、その後、6月には900万円程度に下落しました。
2024年前半を通して見ると、ビットコインの上昇規模は50%となりました。「仮想通貨で資産運用」という視点でみても、好調な結果となったといえます。」
■2024年の仮想通貨市場の動向まとめ ~後半(7月~12月)の動向~
TSUDOI「仮想通貨で資産運用リポート」編集チーム
「2024年の後半ですが、7月末から8月にかけて世界同時株安で世界の金融市場が揺れ動きました。また11月にはアメリカ大統領選があり、大きく変動した時期となりましたね」
TSUDOI武藤浩司代表(SIGMA代表)
「2024年の後半ですが、7月に入り、ビットコイン価格は再び1,000万円を回復。さらに上昇基調になるかと思われた矢先で、世界同時株安により、8月前半に大きく下落しました。
このポイントでは、「TSUDOI」でも緊急でリリースを発表し、状況を分析しました。」
タイトル
“円のキャリートレードが仮想通貨市場にも影響を与える関係を分析
世界同時株安の原因と今後の想定シナリオとは?
~仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」が詳細をレポート”
https://www.atpress.ne.jp/news/406098
「その後、ビットコイン価格は9月以降で再び上昇基調となりました。10月にはビットコイン価格は1,100万円に上昇し、さらにアメリカ大統領選でトランプ氏が優勢の報道を受けて、上昇が加速。11月にはビットコイン価格は1,500万円に急騰。12月に入ると、1,600万円と史上最高値をさらに更新しています。「TSUDOI」では、アメリカ大統領選との関連についても、時流に合わせる形で解説しています。」
タイトル
アメリカ大統領選を受けてビットコインが最高値を更新。
年末に向けての強気相場に期待
大手メディアなどへ「アメリカ大統領選の影響」
「仮想通貨詐欺への注意喚起」などもリポート”
https://www.atpress.ne.jp/news/416330
「仮想通貨市場の動向をビットコイン価格の推移を元に分析していますが、歴史的に見ても、2024年が大きな転換点になった可能性があります。2025年に入り、トランプ大統領が正式に就任すれば、仮想通貨市場への注目はさらに高まる見込みで、仮想通貨で資産運用という考え方が、さらに浸透すると思われます。」
■2024年の仮想通貨市場の動向まとめ ~アルトコイン、新規プロジェクトへの注目~
TSUDOI「仮想通貨で資産運用リポート」編集チーム
「ビットコイン以外の仮想通貨、いわゆるアルトコイン、さらには新規プロジェクトの動向も、2024年以降で引き続き注視が必要ですね」
TSUDOI武藤浩司代表(SIGMA代表)
「仮想通貨と言えば、ビットコインの価格がやはり重要な要素となります。一方で、大きく価格が変動する可能性の追求、つまりは、資産を大きく増やすことができる可能性があるという点では、アルトコイン、および新規プロジェクトの情報もしっかりとキャッチしておくことが必要です。
リップル(XRP)やソラナ(SOL)など、ビットコインの上昇率を大きく上回った銘柄もあり、技術の進歩や規制の明確化、さらにビットコインETFへの期待などがアルトコインも含めた仮想通貨市場全体に影響を与えました。
特にアルトコインによる資産運用の考え方については、アメリカを中心に世界の多くの投資家から注目が集まっていますが、日本にはまだ、アルトコインへの投資の波が個人投資家レベルまでには達していません。
2024年は、多様なプロジェクトが台頭した1年になったとも言え、今後は日本でも、ビットコインだけでなくアルトコインも含めた幅広い仮想通貨で資産運用という考え方がさらに浸透してくると考えられます。」
仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」では、仮想通貨の市場動向を詳細に分析し、毎月、リポートを発信しています。11月は市場が大きく上昇した月となりました。
■2024年11月の仮想通貨市場は大幅に上昇。ビットコインは37%上昇。
2024年10月末から11月末にかけての仮想通貨市場は、全体的に大幅に上昇しました。10月末の時価総額は約349兆円(2.31兆ドル)でしたが、11月末には、時価総額が約485兆円(3.21兆ドル)まで上昇。仮想通貨市場全体で約39%の上昇率を記録しました。
一方、仮想通貨市場全体を引っ張る基軸通貨として、その価格動向が常に注目されるビットコイン(BTC)は、10月末から11月末にかけて時価総額が上昇。1BTCあたり約72,692ドルから、95,933ドルで推移。月間の上昇幅は約37%に達しました。
■市場支配率動向 アルトコインの市場支配率が一時22.07%に上昇
仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」では、「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」および「この両銘柄を除くTOP50銘柄」「TOP50銘柄以降のその他の仮想通貨」の4つに分類して、それぞれの市場支配率の推移(ドミナンス推移)もまとめ、詳細をリポートしています。
ビットコインの市場支配率の推移を見ると、10月29日が62.14%でしたが、11月11日には66.38%まで上昇しました。一方で、その一週間後には、ビットコインの市場支配率が55.32%に減少、ビットコインとイーサリアムを除くTOP50銘柄のアルトコインの市場支配率が22.07%に上昇しました。アルトコインに注目が集まり始める推移となりました。
ただ、11月23日にはビットコインが市場最高値を更新し、依然、主導的な役割を果たしており、今後、アルトコインにさらなる注目が集まるかどうかにも注視が必要です。
■大手VCの出資実績。資金調達実績が前月比で31%増。インフラストラクチャー、Defi、Web3の3分野で70%。
仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」では、業界の最新状況や革新的な技術進歩などを調べるため、大手ベンチャーキャピタルの出資実績をまとめています。
2024年11月1日~11月28日までの期間の資金調達総額は約2,360億円に達し、前月と比較して増額となりました。
一方、主な資金調達プロジェクトの数は85社で、前月の82社と比較し3 社増えました。またこのうち業界で知名度のあるVCからの出資を受けたプロジェクトは18社で、こちらは前月の26社から減少しています。
ブロックチェーン業界への資金調達はインフラストラクチャー、Defi、Web3の3分野が中心で、全体の70%以上を占めています。
2021年の強気相場を経て、これらの分野が業界成長の中核と認識されてるためで、「DeFi分野」は技術と各ブロックチェーンネットワークの基盤として、また「Web3分野」は技術の活用事例をする分野として、それぞれ注目されています。
また、「インフラストラクチャー分野」への投資も、業界全体の効率化や発展を支える要として重視されています。これらの投資活動を通じて、持続可能な成長を実現しようとする動きがより顕著となっています。
■「TSUDOI」トップ銘柄・新規銘柄の独自分析 注目銘柄8銘柄ともに価格上昇。ビットコインの上昇を上回る例も。
一方、仮想通貨の情報コミュニティサービス「TSUDOI」では、トップ銘柄(時価総額の上位50銘柄を週次でピックアップ。ビットコインも含む)を独自にまとめて分析しています。2024年11月は、4 週目までの注目銘柄として12の銘柄を詳細に分析・発表し、さらにこの中から、中長期的に成長の可能性を持つ銘柄として8銘柄をピックアップしました。この結果、この8銘柄がそれぞれ価格の高騰を達成した上、このうち7つの銘柄が、ビットコイン価格の推移よりも高いパフォーマンスを出しました。
仮想通貨の情報コミュニティサービスTSUDOIでは、週次でのリポートサービスも提供しており、できるかぎりリスクを抑えるためにも、情報サービスの活用を促進しています。
※このリリースでは、日本の消費者に分かりやすく市況環境を伝えるため、月初段階でのドル円レートを元に、「円」ベースでの表記を原則としています。(一部、例外あり)。
このため前月比較などの際、「円」による比較では実数との差異が出る場面も想定されます。
レートの変動によるもので、より正確な数字をお求めの際は、直接アプローチください。
【TSUDOI】
株式会社SIGMAが運営する仮想通貨情報コミュニティサービス。仮想通貨業界のプロが情報を取捨選択し、日本語で分かりやすくリアルタイムで情報発信している。ニュース配信や銘柄毎の解説など、プロ視点でのプロジェクト評価が確認できることが特徴。また初心者向けの勉強コンテンツも数多く公開している。
仮想通貨業界は、詐欺まがいや誤った情報も多いと言われ、リアルタイムで貴重な情報を入手し続けるのが難しい。さらに新しい情報は、英語記事がベースになっている情報がほとんどのため、日本の仮想通貨投資ニーズに対応したサービスの拡充を進めるため2022年10月にサービスを開始した。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/421488/LL_img_421488_1.png
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主な特徴
・約1万規模の銘柄情報を「(1)トップ銘柄分析」「(2)中堅銘柄分析」「(3)新規銘柄発掘分析」の大きく3つの視点で注目の優良銘柄をピックアップしてリポート。
特に、アルトコインの投資を目的としたレポートに強みを持つ。ねらい目の銘柄や大穴銘柄を独自にピックアップして紹介する仮想通貨情報コミュニティサービスとしては唯一無二といえる。
・「24時間サポートチャット」「リサーチリクエスト」「マニュアルリクエスト」など、情報を配信するだけではなく、仮想通貨業界の専門家へ直接質問ができる環境を整えている。
URL: https://tsudoi-platform.co.jp/
https://tsudoi-platform.co.jp/lp/
運営会社 : 株式会社SIGMA
所在地 : 東京都渋谷区
代表取締役: 武藤 浩司
URL : https://www.sigmainc.co.jp
【TSUDOIのリポート形式の特徴 (1)トップ銘柄分析 (2)中堅銘柄分析 (3)新規銘柄発掘分析】
1 トップ銘柄分析
時価総額の上位50銘柄を「トップ銘柄」と定義。TSUDOIでは約1万規模の銘柄から、毎週木曜日時点のレー
トを元にトップ銘柄を確定し、週次リポートで分析している。5銘柄から10銘柄が、週毎に入れ変わる傾向にある。このトップ銘柄の中から、期間中にトークン価格が最も高騰した銘柄をさらに深掘りして調査することで、仮想通貨市場の最新情勢を把握する手掛かりとなる。
2 中堅銘柄分析
時価総額の上位51位から400位に位置する銘柄に焦点をあてて、注視すべき銘柄をピックアップしている。検索トレンドを元に分析しているため、将来的に市場をリードする可能性がある銘柄の発掘に役立つ情報提供につなげること
ができる。
3 新規銘柄発掘分析
将来的に市場をリードする可能性を秘めた銘柄を先んじてピックアップするため、ふたつの分析手法でリポートしている。
ひとつめは「時価総額ランキングで51位から200位の中で新しくランクインした新規銘柄」
もうひとつは「大手VCのポートフォリオの中で、期間中に時価総額の順位を上げている新規銘柄」
比較的初期段階から注目銘柄としてリポートし動向を注視することで、継続的な調査につなげる。これにより、新規銘柄への投資リスクをできるかぎり低減して、将来的な成長銘柄を確保する情報提供につなげる。
【SIGMA代表:武藤 浩司】
2012年から仮想通貨業界に参入した日本のアーリーアダプターの一人。
2013年には現在の暗号資産の時価総額2位のEthereumをはじめ、8位のCardanoなど数多くの暗号資産の初期投資家として活動。黎明期から日本のみならず、中国やシンガポールなどのアジア諸国で仮想通貨の啓蒙活動を行い、多くの仮想通貨長者を誕生させた。
2017年4月の資金決済法改正にともない、株式会社Xthetaを創業し、近畿で3番目となる速さで同年2017年12月に金融庁登録を受ける。(2021年3月に社名をサクラエクスチェンジビットコインに変更)。2022年11月 Binanceへ事業譲渡し執行役員兼、新規事業開拓の責任者として従事。
その後、日本最大の暗号資産、会員制情報配信プラットフォームを目指し、SIGMA社を立ち上げ「TSUDOI」サービスをリリース。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/421488/LL_img_421488_2.jpg
SIGMA代表:武藤 浩司
【「TSUDOI」リサーチ責任者:中森(NAKAMORI)】
ブロックチェーン業界での幅広い経験を活かし、TSUDOIのリサーチ部門を牽引。2014年から仮想通貨業界の業務に従事し、初期はトークン発行プロジェクトの資金調達関連業務に関わる。その後、2017年からは、仮想通貨関連のスタートアップ企業支援をスタート。アドバイザリーやコンサルティングを手掛け、資金調達を成功させたプロジェクトは10社を超える。
2020年以降は、EthereumやCardanoなど主要仮想通貨のステーキングへの移行を見据えたステーキングプロバイダー事業の立ち上げを支援。同時期には、分散型ウォレットの開発支援や日本市場でのマーケティング戦略を推進し、世界のトップ10ステーキングプロバイダーとしての実績に貢献した。
投資家への有益な情報発信の必要性を認識し、リサーチ部門のリーダーとして、TSUDOIに参加。自らの豊富な専門知識と経験を活用し、信頼性の高い情報を投資家に届け、賢い投資判断のサポートをすることを目標に情報収集に努めている。
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「TSUDOI」リサーチ責任者:中森(NAKAMORI)