受付対応で業務が中断されている企業が54％ 受付システムで感染症対策をしていない企業が26.9％を受け、完全非接触型受付システム「QRover」新バージョンリリース

アンケート_業務中断

アンケート_感染症対策

QRoverによる解決策

タブレット受付システム

ITソリューション事業を展開するイナゾウ株式会社(本社：東京都中央区日本橋、代表取締役：大森 謙治)は、全国の経営者の皆さまのお声を反映し、完全非接触型受付システム「QRover」の新バージョンをリリースいたしました。


■背景
5類に下がっても気になるコロナ、多くの企業で受付業務の見直しが求められています。
従来の受付業務では、来訪者の氏名や連絡先の登録や、担当者への取次の煩わしさがありました。また、感染症対策では、来訪者は受付カウンターや受付端末に触れないようにするなどの工夫が求められています。
そこで、実態把握の為、企業の経営者に「受付システムに関する調査」を実施しました。


【受付システムに関する調査】
・現在の受付システムにおいて、担当者への取次で業務が中断される頻度はどれくらいですか？
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_1.jpg
アンケート_業務中断

・現在の受付システムにおいて、感染症対策はどのように行っていますか？
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_2.jpg
アンケート_感染症対策

2023年7月6日
調査会社：クロス・マーケティング社QiQUMO
対象 ：会社経営者、会社役員
母数 ：100人


■QRoverによる解決策
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_3.jpg
QRoverによる解決策

QRoverとは、これらの課題を解決するために開発された完全非接触型受付システムです。
来訪者はスマートフォンで受付に設置された二次元バーコードを読み取り、初回来訪だけ「会社名」、「氏名」を入力し、訪問先担当者を選択すると、担当者に直接通知が届くため、取次も不要になります。2回目以降の来訪では、来訪者情報の入力は不要となります。また、受付機器を必要としないため、感染症対策に繋がり、スマートな受付が実現します。
(特許申請中 特願：2022-133567)


■なぜ、QRoverは、タブレット受付システム導入企業からの引き合いが多いか？
結論：タブレット受付システムは、所属部署や担当者名を選択か入力する仕組みの為大切な従業員情報は、後ろの人にまる見えでセキュリティ上よくないからです！

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_4.png
タブレット受付システム

■QRover新バージョン
・カレンダー連携の拡充。Microsoft Outlookカレンダー連携。Googleカレンダー連携。
・通知機能の拡充。Microsoft Teams／Google Chat／LINE WORKS／Chatwork／SMS。
・セキュリティ強化。多要素認証採用(ワンタイムパスワード)。
・ユーザビリティの改善。2回目以降の来訪の際は来訪者情報の入力不要。


■QRoverサービス紹介動画
https://youtu.be/jy1DYvz9gi4


■かんたん受付
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_5.png
かんたん受付

■QRoverの強み
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_6.png
QRoverの強み

■Profit
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_7.png
Profit

■今後の展望
・当社サービス「LINE予約システム YoLoZ(ヨロズ)」と連携し、
二次元バーコードを読み込むだけで自動チェックインを実現。
・学校や塾での出席確認及び訪問履歴管理として「QRover」の活用。
先生や保護者に出席通知、就職活動時の新たな指標の創出。
・遠隔ドアロックシステムとの連携により、
登録者に対してのみ開錠を可能にすることで
幼稚園や保育園など防犯上のセキュリティ強化。
・遠隔ドアロックシステムとの連携により、
ホテルシステム(PMS)や自治体(公民館や図書館)で
マイナンバーQRover連携による、無人チェックインなど。


■販売パートナー
ダイワボウ情報システム株式会社
https://www.pc-daiwabo.co.jp/


■会社概要
商号 ： イナゾウ株式会社
代表者 ： 代表取締役 大森 謙治
所在地 ： 〒103-0022
東京都中央区日本橋室町1-13-5 日本橋貝新N.Y.ビル 7階
設立 ： 2007年4月12日
事業内容： ITソリューション事業・クラウドサービス事業・システム開発事業等
資本金 ： 5,000万円
URL ： https://inazou.jp/company/


■代表挨拶
「はじめまして、イナゾウ株式会社代表の大森と申します。

私たちは創業から17年目を迎え、これまでに多くのシステムに携わることで培ったIT技術をもって“世の中を面白くするITソリューション集団”です。
ECやコミュニティサイトなどの様々なWEBシステムの開発やクラウド環境の構築を中心に、最近ではAIを使用したサービスの開発からLINEアプリまで、多くの実績がございます。

強みとしては、経験豊富なエンジニアを多く抱えているだけでなく、オフショアと日本拠点のハイブリッド開発を可能にすることで、コストを大きく抑えることが実現しています。
品質の担保につきましても日々品質改善に努めていることと共に、昨今のサイバーセキュリティ対策として管理画面では多要素認証を採用しており、99.99％をシャットアウトしています。

イナゾウ株式会社では、Air Checkｰin(エアチェックイン)を掲げ、非接触型の受付システムやLINEからの予約や自動チェックインサービスなどを展開しています。また、お客様のニーズに応じたシステムの受託開発を得意としています。コスト面や品質面でも優れているため、安心してご依頼いただけます。」

代表取締役 大森 謙治

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/362910/LL_img_362910_8.jpg
代表取締役 大森 謙治

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
イナゾウ株式会社 ITソリューション事業部
担当： 大野・當間・上野
TEL ： [phone]
FAX ： [phone]
MAIL： [e-mail]