木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW
木梨憲武
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/360907/LL_img_360907_1.jpg
木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW
スポンサー席(数量限定)、一般席のチケット販売は下記日程を予定しています。
・ファンクラブ先行抽選申込:7月8日(土)10:00~7月11日(火)23:59
・一般販売 :7月15日(土)10:00~
チケット種別
・スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き
・一般席 :10,000円(税込)
※未就学児不可
特設ページはこちら https://12do.co.jp/kinashinoritake
2022年5月に木梨憲武 交響楽団第一弾として、クラシック音楽の殿堂・上野の東京文化会館でフルオーケストラを従え、数々のヒット曲を歌唱披露した木梨憲武が今回は山形に登場!前回同様に指揮者は日本が誇る世界的マエストロ・三ツ橋敬子。音楽監督は直江香世子が担当。
今回はどんな予測不可能なライブになることか?笑いあり、感動ありの最高傑作間違いなし!
■木梨憲武 交響楽団 in 山形 THE CURTAIN CALL SHOW 概要
出演 :木梨憲武
指揮 :三ツ橋敬子
音楽監督・ピアノ・編曲:直江香世子
管弦楽 :山形交響楽団
公演日時 :2023年9月22日(金) 17:30開場/18:30開演
会場 :やまぎん県民ホール 山形県山形市双葉町1-2-38
チケット :スポンサー席:35,000円(税込)※前列保証、特典付き
一般席 :10,000円(税込) ※未就学児不可
主催・制作企画:CURTAINCALL Operated By 株式会社12DO
共催 :山形県総合文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた、
山形県、公益社団法人 山形交響楽協会
協賛 :株式会社山形新聞社、山形放送株式会社
後援 :山形市・山形県教育委員会・山形市教育委員会
協力 :ユニバーサルミュージック合同会社、株式会社KAJIMOTO、
株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ、
キナシコッカ株式会社
運営 :株式会社キョードー東北
■出演者プロフィール
<木梨憲武>
1962年3月9日東京都生まれ。高校時代の同級生、石橋貴明と「とんねるず」を結成。
NTV『お笑いスター誕生!!』で10週勝ち抜きグランプリを獲得。
CX『オールナイトフジ』、KTV『ねるとん紅鯨団』、CX『とんねるずのみなさんのおかげです』『とんねるずのみなさんのおかげでした』等、数々のバラエティー番組を担当。
歌手としても「情けねえ」で日本歌謡大賞を受賞(91年)するほか、続くシングル「ガラガラヘビがやってくる」でミリオンセールスを果たす。その後「一番偉い人へ」「がじゃいも」と3作連続でオリコンセールス1位を獲得。NHK『紅白歌合戦』には3つの名義で4度出場している。
そのほか俳優、司会者など多岐にわたり活躍しており、画家としても自身でアトリエを持ち精力的に活動している。
これまでに国内では9度の個展を開催。(のべ35会場122万人動員)アメリカ・ニューヨーク及びイギリス・ロンドンでの海外個展でも成功を収める。
<三ツ橋敬子>
小澤征爾、小林研一郎、ジェルメッティ、アッツェル、シュナイト、湯浅勇治、松尾葉子、高階正光の各氏に師事。東京藝術大学及び同大学院を修了、キジアーナ音楽院より特別奨学金を得て学び、最優秀学生に贈られる名誉ディプロマを授与。2005年よりウィーン国立音楽大学に留学し、翌年トスカーナ管弦楽団とのツアーを指揮してヨーロッパデビュー。2007年ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団にてオペラデビューを果たした。2008年第10回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールにて優勝。併せて聴衆賞、ペドロッティ協会賞を受賞し、最年少優勝で初の3冠に輝いた。
2009年より小澤征爾音楽塾及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本にて小澤征爾氏のアシスタントを務め、2009年の中国公演、2010年のカーネギーホール公演にも参加。2011年小澤征爾音楽塾中国公演では小澤征爾氏の代役で指揮、ピーター・ゼルキン氏と共演した。2010年第9回アルトゥーロ・トスカニーニ国際指揮者コンクールにて女性初の受賞者として準優勝。併せて聴衆賞も獲得。
これまでに札幌交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などに客演。その他スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパでの定期演奏会への客演も重ねている。
2009年Newsweek Japan誌にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出。2013年第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。2016年から5年間、神奈川県立音楽堂にて「三ツ橋敬子の夏休みオーケストラ!」を実施し、子供たちに多彩な音楽体験を届ける企画内容が好評を得ている。2021年4月、コロナ禍においてNHK交響楽団デビューを飾り、その堅実な解釈力と手腕に対し各方面より称賛を得た。
<山形交響楽団>
1972年、東北初のプロ・オーケストラとして誕生。山形テルサ・酒田・鶴岡での定期演奏会、東京・大阪での「さくらんぼコンサート」、山形県下で毎年3万人以上の青少年に“感動”を届けるスクールコンサートなど、年間150回に及ぶ多彩な演奏活動を展開。
2007年、飯森範親(2004年から常任指揮者・ミュージックアドヴァイザー)の音楽監督就任を機に、名実共に東北地方のみならず日本の音楽文化を代表するオーケストラとしての地位を確立している。2006年、オーケストラの自主レーベルとしては日本初となるCDレーベル『YSO live』を立ち上げ、2007年から2015年まで8年半にわたる壮大なプロジェクト、「アマデウスへの旅」(モーツァルト交響曲全曲演奏会)を開催、2008年には、アカデミー賞映画「おくりびと」に出演。2017年「モーツァルト交響曲全集」を発売、第55回レコード・アカデミー賞(特別部門 企画・制作)を受賞し全国的な話題となる。
2020年6月より、常任指揮者・阪哲朗とともに「ベートーヴェン交響曲全曲演奏会」をスタート。全集DVD制作とインターネット配信を通じて、山響の新たな魅力を発信している。2022年、創立50周年を迎えた。