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「ビズビズ(Bisou Bisou)」とは、フランス語で「キス、キス」の意味。その名を発するくちびるのかたちをしたケーキは、パリのフォションのカフェやホテルで大人気のアイテムです。日本ではフォションホテル京都のみで提供していましたが、今回、フォションの日本上陸50年を記念した新フレーバーを日本橋および横浜の高島屋で提供。
日本で大人気のロングセラーを続けるフォション初のフレーバーティー「アップルティー」とホワイトチョコレートの軽やかなガナッシュで、アップル&ジンジャーゼリーと、アーモンドパウダー、ブラックペッパーとクローブで風味づけしたビスケットとコーンフレークのさくさく食感という異なる食感の層を包み込んだ、食感とテイストのコントラストバランスが絶妙な「ビズビズ アップルティー」が誕生しました。
1972年10月に海外第1号店として高島屋に出店して以来、フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいてフランスのガストロノミーを日本に発信するアンバサダーであると自負して活動を継続してきました。日本上陸50年のこの機に、日本とフランスを“ガストロノミー”を通して繋ぐアンバサダーとしての意識を新たに強め、日本のお客様への“MERCI(ありがとう)”の気持ちを込めて、これからもフランス・パリテイストのさまざまな“食”を日本へお届けして参ります。
※高島屋の「高」の字は、正しくは「はしご高」です。
■フォション日本上陸50年記念 新作ケーキ『ビズビズ アップルティー』
「ビズビズ(Bisou Bisou)」とは、フランス語で「キス、キス」の意味。その名を発するくちびるのかたちをしたケーキは、パリのフォションのカフェやホテルで大人気のアイテムで、日本ではフォションホテル京都のみで提供していましたが、今回、フォションの日本上陸50年を記念した新フレーバーの「ビズビズ アップルティー」を日本橋および横浜の高島屋で提供いたします。
フォション最初のフレーバーティーであり、日本では「フォションといえば」の人気を誇るフレーバーティー「アップルティー」を使った新作は、「アップルティー」とホワイトチョコレートの軽やかなガナッシュで、アップル&ジンジャーゼリーと、アーモンドパウダー、ブラックペッパーとクローブで風味づけしたビスケットとコーンフレークのさくさく食感という異なる食感の層を包み込んだ、食感とテイストの絶妙なコントラストバランスをお楽しみいただけます。
【商品名】ビズビズ アップルティー(写真はイメージです)
【価格】 1,296円(税込)
【販売期間】9月7日(水)~
【販売場所】日本橋高島屋・横浜高島屋
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■オフィシャルホームページ&SNS
■ホームページ: fauchon.jp http://fauchon.jp/
■facebook : FauchonJapan https://www.facebook.com/FauchonJapan/
■Instagram : fauchon_japan https://www.instagram.com/fauchon_japan/
■Twitter : @fauchon_jp https://twitter.com/fauchon_jp
【参考資料】
■フォションについて
1886年、フルーツや野菜の行商人であった創業者オーギュスト・フォションが、スパイスや鮮魚、ワインやハムなどを扱う食料品専門店をフランス・マドレーヌ広場にオープン。その後、1960年には今も有名なアップルティーを始めとした果物を使用したフレーバーティーを自社開発、販売に成功。世界中でその名が高まり、グレース・ケリーなどの世界各国のVIPがマドレーヌの本店を訪れました。
1972年に日本第一号のフォションブティックを高島屋にオープンして以降、日本国内外各地でブティック、ベーカリー、デリ、カフェを展開。ホテル業へも進出し、2018年9月、フォション初のホテル「フォション ロテル パリ」を開業。2021年3月、京都に世界で2軒目となるホテル「フォションホテル京都」をオープンしました。
オーギュスト・フォションがパリで初めてマドレーヌ広場にスーツケースを置いたとき、彼の目的はフランスのノルマンディー地方のさまざまな特産品の品質の高さをパリジャンに紹介することでした。以来、フォションブランドの志は進化を続け、今日、フォションは、フランスで生まれた最高の製品と技術を世界中に届けられるようにたゆまぬ努力を続けています。
フォションはその信条である「革新」、「伝統」、「品質」に基づいて、130年以上にわたって常に革新を追求し、フランスのガストロノミーの素晴らしさを世界に発信しています。
■セドリック・マトン:日本デベロップメントシェフ
フランスの名高い一流レストランやホテルで10年の修行を積んだ後、セドリック・マトンは自身のフランス料理の知識と情熱を世界へ広めようと決意し、2003年に来日。ル・コルドン・ブルー東京校にてシェフ講師を務めた後、バンコク校の料理長に着任。その後ル・コルドン・ブルー神戸校のオープンに合わせて日本へ戻り、技術副部長に就任しました。
アジアで経験を積み、スイスのブノワ・ヴィオリエ氏による3つ星レストラン“ロテル・ドゥ・ヴィル”の料理教室でシェフ講師を務めた後、セザール・リッツ・カレッジで講師として活躍。2017年にはパリのリッツ・エスコフィエ料理学校でエグゼクティブシェフを務め、フレンチ・ガストロノミーの分野において優れた功績を残しました。
2019年9月、日本のFAUCHONの一員に加わり、現在に至る。