セゾン情報システムズ、サステナビリティの取組み「ドネーションウォーク 第2弾」を開始 ～第1弾では2億3,105万歩に到達し、子供達への寄附と社員の健康指標向上を併せて実現～

SDGs

「認定特定非営利活動法人Doooooooo」を通じて給食支援したガーナの子供達からセゾン情報システムズに届いたThank youメッセージ

株式会社セゾン情報システムズ(本社：東京都港区、代表取締役社長：内田 和弘、以下 セゾン情報システムズ)は、2022年4月より、社員の歩行習慣の改善と社会貢献を連動させたプロジェクト「ドネーションウォーク第2弾」を開始しました。これは、社員が歩いた歩数を重さに変換し、同じ重さの食品を子供達への支援として寄附する取組みです。

前年度に実施した同プロジェクト第1弾(2021年10月1日～2022年3月31日)では、累計歩数が2億3,105万6,987歩、距離に換算すると地球3.75周分に達し、子供食堂への野菜およびお米の寄附、そしてアフリカ ガーナの子供達への給食支援に繋がりました。
また、新型コロナウイルスに起因したニューノーマルへの移行が進む社会情勢のなか、身体活動の機会が減少したことによる健康への影響を指摘する声もありますが、セゾン情報システムズでは、場所、時間、人に依存しない職場環境の推進とテレワークを含めた新しいワークスタイルの定着に加えて、「ドネーションウォーク」を始めとした健康促進の取組みを並行して進めることにより、コロナ禍でも社員の「運動習慣」、「歩行習慣」、「体重増減」などの健康指数が向上する結果となっています。


■ドネーションウォーク第2弾 概要
「ドネーションウォーク」では個人や部門で競争するのではなく、全社員の歩数を合計して重さに変換し、同じ重さの食品を日本および海外の支援を必要としている子供達へお届けします。第2弾は2022年4月1日～2023年3月31日を対象期間とし、四半期毎目標、半期毎目標と段階を設けて目標歩数を設定したうえで、目標に到達することで食品の寄附を実施します。また通期目標としてアフリカ ガーナでの学校建設の支援も目指します。
ニューノーマルでオフィス通勤と在宅通勤を比較したときに消費されないカロリーは1日平均390kcalとなり※、大盛りごはん1膳分が毎日蓄積されていくことになるとも言われていますが、当プロジェクトを通して一人ひとりが意識して歩くことで、日本の子供達と海外の子供達への寄附、ならびに社員の健康促進を併せて目指し、以下のSDGs目標にも貢献してまいります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/307056/LL_img_307056_1.jpg
SDGs

●ドネーションウォークに参加するにあたり、社員は各自のスマートフォンに歩数を測定できるアプリをインストールし、日々意識して歩行習慣を持つようにします。

●ドネーションウォーク運営事務局はアプリから全社員の合計歩数を集計します。

●四半期目標、半期目標、通期目標の目標歩数に到達次第、支援団体を通じて日本およびアフリカ ガーナ等の海外の子供達への寄附・支援を実施します。

※体重60キログラム、通勤時間片道50分の場合の試算


＜ご参考情報＞
■ドネーションウォーク第1弾(2021年10月1日～2022年3月31日)の実績
●累計歩数
2億3,105万6,987歩(一歩を0.65mとした場合、地球3.75周分の距離に相当)

●支援先・内容
1. 「認定NPO法人フリースペースたまりば」が運営する「コミュニティスペースえんくる」(神奈川県川崎市)へサラダセット150食分を寄附
2. 同団体へお米750膳分を寄附
3. 「認定特定非営利活動法人Doooooooo」(東京都渋谷区)を通じてガーナの子供達750人の1ヵ月分の給食を支援

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/307056/LL_img_307056_2.jpg
「認定特定非営利活動法人Doooooooo」を通じて給食支援したガーナの子供達からセゾン情報システムズに届いたThank youメッセージ

■株式会社セゾン情報システムズ について
本社 ： 〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 19F
設立 ： 1970年9月1日
代表者 ： 内田 和弘(代表取締役社長)
資本金 ： 13億67百万円
事業内容 ： HULFT、データプラットフォーム、流通ITサービス、
フィナンシャルITサービスの各ビジネス
証券コード： 9640(東京証券取引所スタンダード市場)
URL ： https://home.saison.co.jp/